数年前、チェンマイ大学で学んでいた日本人留学生が
「チェンマイに住む日本人」というテーマで修士論文を発表している。
タイ語で書かれたものであるが、
興味ある人は留学生のツテなどを使って読んでみるのも良いでしょう。
確か、日本人1000人以上にアンケートを取っているはず。
私もアンケートに答えている。
お役所にも都市計画の提案
(ロングステイヤ-の呼び込み目当て?)のようなものをそえて
提出したと聞いている。
ロングステイヤーという言葉がよく使われるが
実際のところ、ロングステイヤーを一括りにするのは無理がある。
住むようになった事情は様々だ。
現地における生活も人それぞれ。
何が良くて、何が悪い。こうだという答えはない。
でも、なぜか、ロングステイヤーの困ったちゃんをよく耳にする。
では、上記に書いたようなリサーチで
その実態や問題点を特定できるのであろうか?
住むことになった事情は人それぞれ。
人に言えない(言いたくない)事情で住むことになった人が
実は意外に多いのではないか?
というのが率直な感想。
上のようなアンケートに答える人は
ある程度、現状に満足している人が多いはず。
このときの質問を覚えているわけではないが
正直に答えるだろうか?と
思われる内容の質問がいくつかあったと記憶している。
そのような人が問題を起こすとは言わない。
でも、こういった問題は
そのような手法では表には出てこないのではないか
とは思う。
サンプルの集め方、質問の設定方法など
精確な答えのようなものを導き出す方法はあると思う。
でも、一度研究方法論なる科目を履修したことがあるが
私には満足の行く答えが導き出せなかった。
(誰か、こういった手法、教えてください)
だから私がこれから展開する話は
決してきちんと数字を取ったわけではない。
あえていえば、経験値みたいなものだ。
科学的根拠はない。
(アカデミックな社会では絶対に受け入れられないでしょう)
それを頭に入れて、Part3以降を読んでいただければと思う。