私の仕事能力は1時間に60であると仮定する。
どんなに頑張っても80。これを超えると必ずミスが生じる。
自分で限界を設定するな!とお叱りを受けるかもしれないけれど
でも、機械にだって限界はある。
それと同じで物理的な限界だと考えて欲しい。


上司に「1時間以内にこれを処理して欲しい」と
100の仕事が与えられたとき、どのように対応すればいいのだろう?


「できません」と言って断る。
「私の処理能力は1時間に60です。1時間では終りませんが1時間半で終らせます」と答え
実際に1時間半で終らせる。
「はい。1時間で終らせます」と答え、1時間で終らせようとするが
ミスが生じ、結局は1時間半以上かかってしまう。


「まんが道」という漫画家藤子不二雄氏の自伝的な作品がある。
その中に、新人時代、仕事の依頼を安請け合いして
結局仕事を落としまくり、しばらく干されていたと言う話があった。


さて、上の選択肢。
自分だったら真ん中の対応をするだろう。
どうしても1時間以内に終らせたかったら
今のうちになんらかの対応を考えればいいからだ。


でも、世の中、最後の対応(結果はともかく)を求められることが多い気がする。
ムリでもいいから、とりあえず意気込みが欲しい・・・
そういう人もいれば
確実なことを求める人もいると思う。


私の考えは間違っているのだろうか……