今年の旧正月は1月29日らしい。この旧正月の時期、チェンライ近郊にある山地民の村では旧正月を祝う行事が執り行われる。とりわけ多いのはラフ族とリス族の村だ。中華系の血を多く継いでいるのだろうか?
しかし、厄介なことにこれらの村で行われるイベントの日程は直前までわからないことが多く、場合によっては村人でさえ知らないこともある。よって、少し早めにチェンライ入りして情報収集をする必要がある。車をチャーター(できれば4輪駆動車)して動くのが一番良いだろうが、バイクで見て周る方がフットワークは軽い。ただ、山道を運転するわけだからある程度の力量は必要だろうし、事故を起こした場合のことも考えて行動すべきだ。
昨今、民族衣装を常時身に着けている人は少なくなったが、こうしたイベントのときはそんな民族衣装を身に着けた山地民を多く見ることができる。興味のある人にはたまらない時期だ。
ラフ族に関しては、この近郊では夜祭りしかわからない。日中、民族衣装を身に着けたラフ族が移動しているのを見ているので、どこかでやっているはずなのだが……リス族に関しては日程さえわかれば、見るのはそれほど難しくない。チェンライの街からそれほど遠くないところでも催されているはずだ。
無駄足を運ぶことになるかもしれない。でも見たければ、行ってみるしかないのだ!
なお、ビルマ領チャイントンの郊外では29日に周辺のラフ族が集まったイベントが行われると思う。あれだけの民族衣装を身に着けた集団を見るのは、そうある機会ではない。興味のある方は行ってみるのも良かろう。