ここ数日の外出の多さで洗濯物が溜まっている。

以前住んでいたアパートには、階下に洗濯屋が1つあり、最初はいちいち声をかけてから洗濯物の入った籠を渡していたが、朝早く夜遅い生活が続いたときには、朝(さすがに夜はやらなかった)家を出る前に籠を店の前に置いておくだけで、数日後には仕上げておいてくれた。当時私が住んでいた部屋は、洗濯機を置くスペースはなく、近くにコインランドリーのようなものもなかったのでよく利用させてもらった。

これらのランドリーサービスを使う外国人が不満に思うのは、出したものがなくなる、生地が傷むといったところか?これに関しては、「料金に関係なく、だったら出すな。出すのはなくなってもかまわないものだけにしておけ」というのが自分の考えだ。一番良いのは自分で洗うことなのだから。

その以前住んでいたアパートのランドリーサービスでの出来事。看板などは一切変わらず、突然経営者が変わってしまったことが2回ほどあった。当然のごとく、利用者に告知などない。こういうのを経営権譲渡とでも言うのだろうか?受け取りに行くと、見知らぬ顔の従業員が部屋番号を聞いてくるのだが、前の人間にはそんなもの伝えていない。幸いにもこのアパートに日本人は私だけだったので、部屋番号ではなく日本人という「番号」で洗濯物は管理されていた。それでも、2回目に変わった直後は洗濯物が見つからず、30分くらいしてから部屋に届けられた。まあ、日本人的には理解しがたいのだが、洗濯物が無事に戻ってくるのだから、やっぱりAmazing Thailandだ。

さて、今住んでいるアパートでもついにそれが起きたようだ。このアパートの中には、数軒、この種のサービスを行っているところがあり、電話すると取りに来てくれる。住み始めてからずっと同じところを使っているのだが、今回電話をしてみると聞き慣れない声で対応された。取りに来た人間の顔も初めて見る顔だ。当然ながら、電話番号は変わっていない。洗濯物の仕上がりに何か変化はあるだろうか……