ごきげんよう!
7cmヒールがラク~に履けるお手伝い
パンプスお悩みカウンセラーの
デバリです。。
さてさて、
初めてのパンプス作りも
完成まであと少し!
何かを作る作業というのは
手先の器用さはもちろん
目の良さが重要である、と
思うことが度々ありました。
例えば
ヒールに革を巻く作業
革の裏側にボンドを塗って
ヒールの表面にも
ボンドを塗って
乾かして貼り合わせる
単純な作業ですが
ボンドの塗り方が
均一になっておらず
ダマになってしまう部分があります。
このまま貼り合わせると・・
ダマダマになってる部分が
ボコボコして見えます。
海苔でごはん巻いてるみたい
自分で履くものなので
別にいっかと思いつつ
私「これ、目立ちますか?」
先生「あ~、これはちょっとねえ・・」
ものづくりに携わるなら
こういった少しの違和感も
残しておいてはいけない
このような場合は
どう対処するのか
それを
学びに来ているのである
先生が目打ちなどで
細かいダマダマを取り除こうと
いろいろ格闘してくださったのですが
「あかん!無理!」
先生でもダメかー
泣く泣く新しい革で
やり直しに・・・
(新しいのがあって良かった・・・)
ボンドの塗り方に気を付けて
もう一度!
2回目は
キレイなおにぎり・・じゃなくて
ヒール巻きができました。
細かくて やりにくくて
なかなかうまくできない作業は
これまでも
たっくさんありました。
「慣れと練習が必要」
それは そうだろうな、と
納得ですが
先生がなぜそんなに器用に
細かい差に気づき
細かい作業ができるのか
聞いてみると・・
「子供時代の
ガンプラ作りでしょうね・・」
ファガンプラ世代じゃないでしょ?
随分お若いんですけど・・
つまり それほどガチレベルの
”異端”なオタク
つうことです。
そういう人が
よい職人さんになるのね・・
ちょっと遠い目になってしまった
自分は子供の頃
どうだったかな・・
木材をノコギリでギコギコしたり
手芸はクラスで一番はやくて
キレイに仕上げていたので
精密さは、ちょっとわからんけど
いちおう、その資質は
なくはない。
本気出せばいけます
(なにがや)
幼稚園までは
絵もかいてたけど
先生に全否定されて
かかなくなったんですね。
逆エコヒイキされていた
屈辱的な出来事を
いちいち覚えていたくないのだけど
記憶に定着してしまった
わたし、根に持つタイプなんでwww
学校や幼稚園の先生って
アレな人がカナリ
紛れ込んでるからね・・
それに当たってしまったみたい。
話がそれてしまった
恨み言を言い出すと止まらない
ちがうか
手先の器用さは
練習次第だけど
「目ざとさ」は、
よく見ているかどうか
目に入ったら
無視してはいけないのだ・・・
気づいてるのに
見つけているのに
無視できる?わかる?見える?
横着モノ・・です、これダメね
靴教室の先生の手から
編み出される
細かい秘技の数々に
圧倒されまくり
職人とは何ぞや・・を
ようやく少し
垣間見たワタクシであります。
本気の手縫い靴までは
するつもりはありませんが
そちらを学ぶと
もっと驚きの手技が
繰り出されるのでしょう!
アテクシがそうなる日は
いったいいつになることやら!
お待たせしすぎないように
がんばりますですー!
やる気と希望だけはいっぱい
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