ごきげんよう!
7cmヒールがラク~に履けるお手伝い
パンプスお悩みカウンセラーの
デバリです。。
本日は、いつもお世話になっている
大人の数学教室を
受講しました。
職業訓練で
機械製図やるにあたり
不安になって
受けることにしました。
先月から始まって
今日で2回目。
また言葉の定義からじっくり。
「絶対値」で盛大につまづきました・・
中学時代から数学のテストは
もはや運試しツール・・
補講になったっけ
それぐらい「できん子」でした。
「理系得意です!」という人が現れると
「ま・・マウントや!」と
ひとり被害妄想に陥るレベル・・・
理数系コンプが相当激しいです。
あんまり刺激しないでね、すねちゃうからw
憧れるんですよ~
だってカッコイイやん
数式って絵になるし、
ラッピング資材の英字新聞のような
謎のカッコよさがあります。
実際の製図はCADでやるから
まあ、計算できなくても
いいんですが・・
設計やるわけじゃないし
痛くないパンプスのために足を分解する必要があるか問題!?
【問題】に取り組むことが多い
最近のアテクシ。
こんなリンクにまで反応してしまいました
数学まったく関係ないけど
こういう問題すこ
コメ欄の8と20に同意
文系が苦手な人は
「作者の気持ちとか知らんし・・」
と、よくおっしゃいます。
答えが一つじゃないところも
理系の人にとっては
訳が分からん、のでしたっけ
解答は一つじゃないけど
大きいくくりで言うと
ひとつなんですけどねー
バリエーションがあって
表現は自由よ、というだけで・・
上の焼肉定食も
質より量で不健康で食欲をそそらない
という意味では
みな同じ方を向いた解答です。
そういう意味では
足に靴をフィットさせるのって
文系的ですね
答えがいつも必ずこうって
決まってないから
体調・気温・加齢・運動習慣・・・
様々な条件で
変化する足ですから
数式に当てはめることはできません
が
痛くならないようにするためには
どういう方向性で
木型を決めるべきか
は、わかっています。
コンディション別に
同じ靴を複数 用意するのなんて
現実的じゃ~ありません。
靴を巡るうごきとしては
足を部位別に区切って
細かくパターン分類して
かかとの大きさ別
三の甲の足囲別・・などなど
様々なサイズの
既製品を作ってはどうかという
提案もあるようです。
分解して考えるのって
理系的なアイデアですね
ただ作る方にも売る方にも
コストがかかりすぎるので
実現は難しいように思います。
今でも足長は最低でも6サイズ展開
この時点で結構な負担
数学の初歩の初歩を学びつつも
数字通りにいかない足と靴。
分解してばらしてみても
思うようにいかないのが
人間のカラダ。
文系と理系の考え方を
どうやって組み合わせたら
快適な靴ができるか
その構想は頭の中にあります!
絶賛出し惜しみ中で
申し訳ないですw
無料配布
「靴選びの新常識セミナー」
をPDFにてお届けします
靴・足・歩き方
トータルに見なおすとピッタリ履ける