ごきげんよう！
7cmヒールがラク～に履けるお手伝い
パンプスお悩みカウンセラーの
デバリです。。
咲熊（さきくま）さんの動画にハマりすぎて
毎日２～３本は見てます
中世ヨーロッパの歴史が面白いのか
それとも
うぷ主の咲熊さんと
ゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙の
おしゃべりが聞きたいだけなのか
自分でもわからなくなってきました。
癒されたいだけかもしれない
この方
はハプスブルグ家の
”フィリップ美公”だそうです・・
美公・・・(笑)
この時代にアレが
発明?されました。
ハイヒールの起源と言えば○○○よけ
他にも諸説あって
この糞尿除け説は
あまり有力ではないようですが
人気で言えばナンバーワン
有力・ほぼ確定説としては
ペルシャの騎馬隊が
馬に乗りやすいように
靴のかかとを上げたらしいです。
ルイ１４世がハイヒールを履いている
肖像画がありますが、あれは
ペルシャ軍かっけえ！俺も履く！
ということで取り入れたようですね。
まさに男らしさの象徴！
であったのです。
今でも履いている男性は
オカシイなどと
思わないでいいんです！
そもそも
ハイヒールの形が今と同じだとしたら
う○こ除けにはならないですよね。
つま先側は
地面と接してますから
中世のフランスは
下水道が整備されていなくて
糞尿垂れ流しっ
ていう説は
確定のようです。
ハイヒールのほかにも
垂れ流しのせいで
大量消費されたのは
香水ですね
匂い消しの目的で
匂いを追加するって
最悪の結果にしかならないんですけど
わたしの以前の職場に
加齢臭を気にしすぎて
香水や消臭系がやたら強い
部長さんがいまして・・
すれ違うたびに息を止めていましたｗ
意地悪じゃないんです。
頭痛がするんだもん・・
（加齢臭って
CMで煽りすぎです
）
気にしすぎの部長も気の毒だし
キツイにおいを
ガマンせねばならない
周囲の人にも健康被害が・・・
まさに中世ヨーロッパの
悪しき習慣の現代版！
だけどアロマテラピーの発祥でもある
おフランス
自然が持つ芳香で
病気を治癒したり
元気をもらったり
香水や香りをたしなむのが
悪いのではなくて
使い方が間違っているだけ
ハイヒールだってそうです。
正しい選び方・履き方をすれば
姿勢が整って
体がラクになります。
足に合っていれば
ヒールの高さなんて関係なく
健康につながります。
激動で苛烈で超絶ハードな時代を
生きた人たちの発明品。
何百年も前のものが
現代でもこうして残っているのは
正しい使い方をすれば
健康と癒し・楽しみを
与えてくれるからです
モノが悪いんじゃないです。
私たちで
正しく使って残していきましょう
ハイヒール絶滅なんて
させないんだからー
（あんな怖い時代に生まれなくてよかった
っと思いながら・・・
再び咲熊ネタにお付き合い願いたく・・）
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