昨日は、次男の高校の卒業式でした。
サッカー少年団時代の母と一緒に参加し、
子供達の近況報告やらに花を咲かせ。
子供達の 懐かしい顔を見つける度、
二人で歓声をあげたくなるほどでした^^
すっかり大人の雰囲気をかもしだしていながらも、
やっぱり 小さい頃の面影が残っていて
かわいいな~って思います。
我が家の次男も大きくなったものだな~っと
しみじみと思ってみたり。
式の後 教室での先生の言葉もすっごく伝わるものがありました。
次男が高校生になって 殆ど学校に顔を出すことなどなくなり、
どんな先生なのか、クラスの雰囲気はどうなのかなど
興味深々でいた私。
穏やかな雰囲気の先生と、ちょっと悪びれた格好はしながらも、
素直そうな生徒たちをみて なんだかほっとしたのでした。
先生は、親は言葉に出さなくっても 君たちの可能性を信じている。
これから先 出会う人達はいい人も いろんな意味で悪い人もいっぱい いる。
これから先の人生で、
うまくいかなくて挫折したりすることがあったとしても、
親は絶対君たちの事をずっと応援してくれている。
そういう人がいると言うことを忘れないでいてほしい。
君たちが健康でいられることに感謝して生きてほしい。
手が自由に動く事も、足が自由に動くことも、おいしく物が食べられることも。
当たり前に思ってる事を感謝してすごしてほしいと。
本当にそうだよな~って
自分が親になり、子を思う気持ちは 口では言わなくっても
可能性を信じ、いつも応援している。
私もそうやって 見守られてきたんだと思うと本当にしあわせだと思う。
節目 節目に 子供達から気づかされる事がいっぱいだ。
心に残る 卒業式。
春からは 専門学校へ通う息子。
街に出るから おしゃれにも磨きをかけることでしょう
私も 新たな出発のとき 息子のようにワクワクし、
キラキラ輝いていたんだろうな~![]()
あの頃が懐かしい!