13日 ぱぱのおばあちゃんが亡くなった。
9月のお誕生日を迎えたら百歳だった。
おととしのお誕生日は、親戚が集まり白寿のお祝いをした。
とっても 穏やかで 側にいるだけで温かい
すごく カワイイおばあちゃんだった。
葬儀の間もみんなが穏やかな気持ちで
おばあちゃんを送り出せた。
もう おばあちゃんのあの優しい声も聞けなくなってしまう。
あの 穏やかな 笑顔も・・・
そう考えると さびしい。
でも 天寿を全うし、みんながこのお別れを納得し
送り出せたのだと思う。
別れというのは何歳で有ろうが さびしいのは変わらない。
だけど、早すぎる 別れは より 辛い。。
今まで 息子のサッカーで仲良くさせてもらっていた パパさんが18日 病気で亡くなった。
39歳の お誕生日を迎えたばかりだった。
病状は今年に入って聞いてはいたものの、
まさか こんなに早く お別れが来るとは 思いたくなかったのと、
あんなに健康的なお父さんが そんな病気になるとは
信じられなかった。
まだまだやりたい事もいっぱいあっただろう。
それは 何歳だろうが一緒だとは思う・・・。
だけど、まだ中学生と小学生の子供たちをおいてと考えると
どんなにか 無念だったろうと 胸がしめつけられる。
看病をつづけた Rママ
愚痴一つこぼさず、 本当に一番辛かっただろうに。
卒団式の親睦会で、 Rママと一緒に泣いたのを
今も思い出す。
周りに心配をかけないようにと、Rママは
パパの病気の事は みんなに話していなかった。
そんな気持ちを知っていただけに
ふたりで 目を合わせたら もう涙が止まらなくなって、
泣いていた。
いつも辛さを表に出さず 笑顔でいた Rママ。。
今回のお別れで すごく考えさせられた。
病状を聞いていて お見舞いにいくのもやめていたんだけど、
少しでも病状の落ち着いていた時に 顔を出せばよかったとか・・・
もっと もっとなにか Rママや、子供たちを 支えて上げられることがあったのではないかと
いっぱい 考えてしまう。
でも、 自分に置き換えて考えていた。
弱った姿は誰だってみられたくないだろうと。。。
そう思う気持ちと、
でも 変に気をつかい 後悔する気持ちと。
そして、 これから 私達にできることを考えようと思った。
いずれ それぞれのお別れは誰にでもやってくる
悔いのないよう そして 日々 人に優しく 生きて生きたいと思います。
こんなに早いお別れは
無念ではあったであろうが、 Rパパはとっても穏やかな顔だった。
一生懸命 生きる事を頑張ったんだと思う。
R パパのいつも優しかった笑顔。
いつまでも みんなの心の中で 忘れる事はないだろう。
そして おばあちゃんの穏やかな笑顔も。
おばあちゃんが居てくれたから みんながしあわせだったと思う。
人とのお別れのたび思う事 。。。
その人の人生は とってもしあわせだったのだと。
その人の存在 そのものが とっても素晴らしかったんだと。
長い人生も、 残念だけれど 短く終わってしまう人生もある
だけど、今まで過ごした人生に しあわせがいっぱいあったであろうと
そう思う。。