サッカー少年団の卒団式が 日曜日に行なわれた。
我が家にとっては、10年以上もお世話になった少年団。
おにいの時からの思い出が一気に甦る。。
卒団式では、少年団の思い出を、子供たちが
一人ひとり 発表してくれた。
小さい頃の写真が映し出され、成長していく様子が流れる中での言葉に
泣いたり、笑ったり。。。
子供たちは 、 個性を存分に活かし、
とっても立派に発表してくれた。
そんな言葉を聞いていると、
一試合 一試合ごとの思い出が 胸にじーんと甦ってくる。
こんな事もあったなぁ・・・って。。
悔し涙も流し、嬉し涙もいっぱい流せたのは、
この子達のおかげだなぁって
なにげなく いつも目にしていた光景にも
なんだか じーんと涙がにじむ。。。
試合後のミーティングの様子や。。。。
少年団でのグランドでの様子や、
そして。
サッカーのお迎えの時の グランドからの夕陽が大好きだった。
親子で夢中になってきた 少年団生活が終わった。
卒団式の時 、 パパは ぽろっと泣いたらしい。。
おちびの発表がはじまると、さびしくも なんでもなかったのに
涙がぽろっとでていたって。。。。
おちびの発表に笑いこそあっても、無くトコなんてなかったのに・・。
小さい頃の写真をみたら なんだか 知らないけど、
涙がでたんだって(笑)
春からは サッカー部で たくさんのいい経験を重ねていく、
少年団のときとは違い、親の出番も少なくなるけれど、その分
たくましくなるんだよね。
少年団でのたくさんの思い出こそが、親子の絆にもなり、
ず~っと ず~っと年をとっても 絶対忘れない思い出になりました。
自分たちの事を、真剣に考えてくれた人たちに出会えたことも、
子供たちにとって 本当に しあわせな事だと思います。


