昨日は、おちびの参観日だった。
おちび なんて呼んではいるが、
もうすぐ小学校も卒業を迎える。
『おうちの方への感謝のスピーチ』と題された授業参観 。
事前に、子供たちが書いた手紙をもとに
一人ずつ発表された。
いつもは、参観日に顔をださない私も![]()
昨日ばかりは 出席し、
おちびからの感謝のスピーチを聞いた。
私を見つけ 照れながらも、
発表がはじまった。
「いつも サッカーの時に、朝早く起こしてくれて
お弁当を作ってくれたりして・・・ 」
「ありがとう ございます。」
その後、もぞもぞとなにかを言っていたが、
教室は、開放的になっていて 仕切りがないため、
隣の教室の拍手にかき消され 聞き取れなかった
(笑)
これだけで 終わりかと思いきや、
「僕が、インフルエンザにかかった時にも、
夜もず~っとみていてくれたりして・・・・
ありがとう って。。
最後のほうで その言葉を聞き
ちょっとウルッときそうになった。
あの時 きっと 心細かったんだなって。。。
言葉に出されて 始めて気づかされる気持ちに
嬉しくもあり、照れくさくもあり。。
おちびの気持ちも嬉しかったし、
他のお友達のスピーチにも感動させられた。
もうすぐ 卒業式。
そして、その前にはサッカー少年団の卒団式がある。
絶対に泣くよね~私。
そして 最近 かなり涙腺がゆるいパパも・・・
泣くよね~(笑)
卒団式では、親から子供へのお手紙を書く事になり、
当日に、ナレーションでながれる。
いっぱい書きたい事はあるけれど、
短い文章で気持ちを伝えないといけない。
ちょっぴり宿題的気分だけれど、
今までお世話になった 少年団の思い出をふりかえり
おちびに手紙を書こうと思う。
夜に手紙を書くと入り込みすぎてしまいそうなので、
昼のみんながいない時間に集中して書こうと思います![]()
だって ラブレターとかも 夜に書いた物って
後で読み返すと照れるって言うよね~~~ぇ ![]()