今年、 初のお届け物は。。。。
コレでした
myお箸 キッド
UHBの 『食楽道』っていう 番組でのプレゼントです。
この番組、すっごい短い何分かの番組なんだけど、
毎回 奥が深いのです。
カワイイ袋と、おもしろいキャラクターが子供心をくすぐります。
大きいお箸と、小さめのお箸が2本。
コレを見た三男が、以外にも興味深々!
僕も作っていい?っとやる気満々だった。
いつもの 三男は、何にたいしても 適当な性格 (私に似て・・・笑)
説明書もざっくりと読んで とりかかった。
大丈夫かな・・・っと心配な私。
最初はこんな角々しい形
これをカッターで削っていく。
最初は不器用そうに削っていたのが、
こつをつかみ 見る見る上手に削っていく三男。
いつになく 真剣な顔。。。。
そして なにより楽しそうに製作する姿がカワイイ
親バカ か?!
好みの太さにした後は、木肌を滑らかにする。
紙やすりを使って丁寧に磨き上げていく。
この 段階になると、
お箸への愛着感が深まっているのが 見ていても分かる
何時間もかけて工程をすすめ、
仕上げはクルミをトンカチで潰してお箸に塗りつける。
油を塗ると あじわいも深くなり、
いい感じに仕上がった。
これを一日乾かしてできあがり![]()
何度も、何度も お箸をながめる 三男。
満足そうだ(笑)
そして 四男が、サッカーから帰宅し
三男の作品を見て闘志を燃やす
(笑)
手先が器用なおちびは、
三男より上手に作れるという自信がありありだった。
負けず嫌いなおちび
真剣に説明書きを読む。
おちびのお箸つくりは、
カッターを使わずに紙やすりで ひたすら形を作っていくやり方。
粗い紙やすりから、なめらかな紙やすりに変わっていく工程。
じっくりタイプのおちびにはピッタリの作業
作 おちびのお箸。
コレをクルミの油でみがきあげる。
できあがり
三男のお箸は、さくらの木。
四男のお箸は、ヒバの木。
どちらも北海道の木が素材 そこも魅力的!
三男は、個性的に指にフィットする形を意識し
おちびは、正統派な感じに作成。
ここでも 二人の性格が分かる(笑
どちらも あじわいのある いいお箸に満足してる様子
自分で手作りしたお箸
使い心地も良さそうです![]()
こういうのも食育なんでしょうね。
そして、 こうして北海道の素材を大切に使って行きたいなって
思ってくれたら なおの事 嬉しいな~って思います。







