いつも思う 大事な日にかぎってすれちがうこと
昨日もそうだった。
私の誕生日
パパは気を利かせてワインとケンタッキーと小さなケーキを買ってきてくれた。
（何日も前から誕生日だと言うことをアピールしてきたから 手ぶらでは帰ってこられなかったのもある）笑
せっかくのケンタッキー
そんな日に限ってあまり食べたくない気分だったり（笑）
せっかくのおいしいワインも、あんまりありがたくなかったり（笑）・・・
だって～昨日はお祭りがあったのだ
夜にお祭りへ行き、 帰り際においしそうな焼き立てのえびのお好み焼き風なるものを買い、
帰ってそうそう 食べた
これがビールによくあうお味で旨かった～ぁ 
ん～ん 満足！
そしてしばらくして パパご帰宅。
『お誕生日おめでと～う』
な～んて帰ってきたもんだが、
とうの主役はさっき飲んだビールと、昼間の忙しさで もうすでに眠たいモードに入っていた
お腹がいっぱいの時のケンタッキーはいつもの旨さが半減し、
おいしいはずのワインも魅力的ではなかった。
いつもそうだ
肝心な時に限ってしっくりこない 私達（笑）
だ～いぶ昔にさかのぼってもそうだった。
パパが妊婦の私をおいて オーストラリアへ旅行に行った。
その時 帰って来る日に私はみずぼうそうにかかり高熱をだし、
パパの浮き足立った旅の思い出なんぞは聞くような状態でもなかった
今までの結婚記念日も珍しくパパがはりきって、素敵なお店に予約を入れてくれた時だって
私が寝不足で体調が悪くって、食がすすまなかったり。
かと思えば、私がのりのりでしゃべりたい時に限って
パパがかなり疲れていて無口になっていたり（笑）
いったい 全体 わたしたちってなんなんだ
そんな肝心なときにすれちがいまくりではあるが、
なんだかんだいって 今年で結婚生活が生きてる年数の半分を迎える。
すっげ～ｴ
今年の結婚記念日ももうすぐ 久しぶりにあのロウソクを燃やす
いやいや灯しましょうかね～
その時は同じくらいのテンションでありたいものです