２泊３日のせたなキャンプ
１日目の夜は、
なんとペルセウス座流星群が見られると知り、
こんなにきれいなところで流星群まで見られる日に当たったとは なんて運がいいのだろ～っと
０時になるのが待ち遠しかった。
が、しかし・・・・
ここのキャンプ場は残念なことに明るい。
電灯がありがたいことに ず～っとついていて ランタンいらずだったほどだ・・・。
なのできれいであろう星空も、星のかけらがちらほら うかがえるだけだった。
もっと暗いキャンプ場ならば たくさんの流星群をこの目で見られたにちがいないのに・・・
去年の増毛の夜空を思い出した。
すごいきれいでビックリするほどの星空だった。
田舎で見る夜空は星が近いように見える。
このあかりの上にはすっごい星が見えてるだろうに残念だ～～～ぁ
って次の日の夜 気がついて電灯のない 波打ち際へ行ってみた。
そこには思っていたとおりの星空がびっしり 輝いていた
流星群を波の音をききながら見られるなんて 感動の母たち
このきれいな星空を是非みせてあげたい そう思い、
疲れて寝てしまったパパや子供らを無理やり起こしにむかう私。
この感動を伝えたい！そう思ってテントまでの砂浜をダッシュし、大きな穴に足をとられ、
よろめきながらも 顔はすっごい笑顔で走っていた。
かなりダッシュしてる自分に、
こんなにダッシュしなくてもって心のどこかで気がついてる事にも可笑しくってニヤニヤしていた。
喜び勇んでテントのチャックを思いっきり開き、みんなを起こす。
だが・・・予想外に家族は冷たかった・・・。
パパは『今日はもういい・・・』っとなんだか訳の分からんことをいって眠りに落ち。
子供らは すっごい迷惑そうに寝ぼけたままで 誰ひとりおきてなんて来なかった。
だよね。。。（笑）
次の日の朝
昨日の流星群すっごいきれいだったよ～っと母たちで話していたらば、
『見たかったな～ なんで起こさないのよ！』っとパパ
う～ん ムカつきます（笑）
今日はもういいって言ったのはあんたでしょ