今日は四男の参観日。
3クラス合同のお別れ会だった。
子供達の発表の後、各担任からの挨拶があった。
普通の参観日のつもりで学校へ行った私・・・
そんな気持ちもあってか、予想外に感動的な参観に先生の話を聞いていて
自分でも意識しないうちに涙がつ~っとながれおちる。
始めて担任をもった まだ若い先生達の言葉も子供達の事を大好きでいてくれた気持ちがとっても伝わった。
四男の担任の先生もまだ若い先生でとっても素直な可愛い先生。
子供達に詩を読んでくれた。
人生を育むための とってもいい詩だった。
そして、今まで3年間この学年を見てくれた先生の言葉はすっごく感動的だった。
見た目は がさつな感じの先生だけに、その先生からの言葉は予想外にあたたかく優しさを感じた。
そして先生の涙も。。。
その先生のいつものあけっぴろげな態度が今日はとても好感を持てた。
ぶっきらぼうな愛情表現。
だけど・・・とっても深い愛情を持って接してくれていたんだ~って見直した。
人って関わりを持たないと伝わらない部分ってすっごくあるな~っていつも思う。
先生たちとももっとたくさん関わっていたかったなぁ・・・とも思った。
何度も会話をくりかえすことによって分かり合える気持ちってあるよな~って・・・
子供達はこんなに素敵な先生達に毎日、色んな事を教えてもらい、そして先生も元気なパワーを受け止めてくれていた。
明日は終了式
春からは高学年。
子供の成長って本当に早いな~ぁ![]()