春って気持ちのおちつかない時期ですね。。。。
出逢い そして 別れ・・・
そしてあらたな始まり。
今まであたり前のように、みんなでワイワイ騒いでいた三男の少年団も、日曜日に卒団式を迎えました。
卒団式での子供達は、 みんな立派だった。
一人ひとりの挨拶に その子の少年団での思い入れを感じ、なきじゃくりながらも最後まで話をする姿には、こちらまで涙した卒団式でした。
みんな なんて素直なんだろう。。。。
本当に可愛い子達ばかりです！
いつもはおちゃらけたキャラの子供たちまでが、監督達にお礼の言葉をしっかり伝え、そして涙でぐしゃぐしゃになり・・・
親達もその姿にまた涙。
人前であんなに素直に泣ける子供達ににも 感動しました。
我が家の三男はというと、みんなが泣きじゃくる中 ひょうひょうと
お笑い芸人のように登場し、話し始めた。
ふざけたキャラではあるけれど、あまり緊張もせずに以外にたくさんしゃべっていたのにはパパと私は感心した。
『ありきたりの事じゃなく、面白い事いいな～！！』なんて嫌な威圧感を与えていた母。
三男なりの表現で気持ちを伝えられたと思う。
いい卒団式にしたい！そんな親達の熱い思いで 本当に最高の卒団式を迎えられたと思う。
陰で頑張ってくれたお父さん達。
いろんな打ち合わせをしがんばってくれた母達。
卒団式後の宴会ではみんながいい笑顔だった。
そして 何時間話をしても離れたくないほど、みんなでのんびりとした時間をすごした。
そうして改めてこの人たちと楽しい時間を過ごせて良かったな～って思った。
サッカーがなかったらめぐり合えわなかったこの出逢い。
子供達ばかりでなく、親同士がツックンだ～エックンだ、まあクンだ～と呼び合い、時にはしもネタ大会をし、時にはまじめに語り合い・・・・
みんなにチューして歩きたいほど 最高の人達だぁ
人生の節目、節目で本当に大切なことに気づかされる。
haru さびしいけれど、決してさびしくない いい季節なんだ そう思う。