読書の秋ですな~ 最近ちょこっと目にする雑誌などから気になった言葉。
『穏やかな 無関心』 この言葉が載っていたのは心の病気になった人を温かく見守ってあげましょうっという内容のものから見つけた言葉だったんだけど、病気の時に限らずこれって結構大事な事だよな・・・って思った。
例えばお年頃の子供に対してはこの気持ちで接してあげるべきなんだろうなって思う。
ついつい深く追求したくなったりするけれど、あるていどは知らないふりをしてあげるのも優しさなんだよな~って、自分も振り返ってみるとそうしてもらった事で救われていた事があったな~なんて思ったりもする。 無視するのではなく『穏やかな無関心』って深い言葉だな・・・。
そして、昨日 立ち読みしてグッサっときたのは月9のドラマの写真集みたいなやつ!を発見した。
妻夫木くんと深津絵里とのドラマの中のシーンの写真が も~~う グッサ~っときたよー
妻夫木くんの可愛さと、深津絵里の目のきれいさったらもー いや~この子きれいだあ~~~って感心するほど見入っちゃった(笑)そのページをず~っと見ていたくなるほどでした。
そして広末の下向きかげんの横顔にやられました!!!私が男だったら抱きしめたくなるな~ぁ
なんて思って見ていた。この子もママなのね・・・なのに何でこんなにきゃしゃで守ってあげたくなるような風貌でいられるの~?!伝授してくださ~いって感じでした。
そうそう、黒木香といい女優さんはさすがですな~っとためいきまじり、でもなんかいいものを見つけた感で満足した私でした。
もう一冊は、『おいしいものはお家でつくる!』っていうようなタイトルの本。
この方は小さい頃、おばあちゃんのお手伝いをして色々なお料理を覚えたそうでなんでも簡単に作れるレシピが載っていた。その本は見ているだけでも楽しくなるような本だった!1400円だったから図書券が当たったら買おうとケチな私は見るだけで帰って来てしまったのですが(笑)
気になったのは『ジンジャーシロップ』の作り方だった。風邪をひいたときなどからだが温まるだろうな~こういうのをパッパっと作っておいてあげられるような母でありたいな・・・っと思う。
なんでも手作りのもので食卓を彩れる人でありたいです。 やっぱ手作りのものはおいしいもんね~気持ちまであたたかくしてくれる。
出来るだけ手作りをしているつもり?!だけど、この方の本の紹介部分にカレーを小麦粉を炒るところから作ってもらっていたという事を読み、 私の料理が手作りなんてはずかしくって言えないな~と思った瞬間でした!!でもさ~子供ってすっごく頑張って作った料理よりカップラーメンを喜ぶのはナゼ?これけっこうがっかりしますよね~でもそのうちおふくろの味に感謝する日が訪れるのを期待しつつ頑張る母なのであります。主婦暦はながいのですが、根本的に適当な性格は料理にもあらわれてしまいます。
『目は心の窓です』 小学校の時 先生がよく言っていましたが、手料理も心の窓だな~っと思います。気持ちを込めてつくらねば!!