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戦慄!モグ祭りの夜


この1~2年で結構いろいろ変わったな~というのが実感です。

FF11のイメージというと
・PTが必要なコンテンツが多いのにPTに誘われにくい
・レベル上げに途方もない時間がかかる
・なにをするにも時間がかかる

という旧来の課金延命MMORPGの遺産のてんこ盛りのような仕様でしたが、現在はソロで楽しめるコンテンツも増え、レベル上げも楽になり、気楽な部分が多くなりました。(もちろんものすごい時間のかかるコンテンツも山ほどあるのですが)

そんなFF11に今年から追加されたのが課金ミッション(という表現でいいのでしょうか?)です。
FF11には『ジラートの幻影』、『プロマシアの呪縛』、『アトルガンの秘宝』、『アルタナの神兵』という大きな追加パックがありました。普通のRPG並みのシナリオが用意された内容となっていて、このパックを追加しないといけないエリアなどが用意されています。

課金ミッションは、既存のエリアに追加されるミッションなので、課金してやるかやらないかはプレイヤーの判断に大きくゆだねられます。

1つのコンテンツは980円、クリア時にはこれまでとは違った報酬が用意されています。
今までのクリア報酬は固定された効果を持つアイテムで、誰もが同じものをもらう感じでした。

しかし、この課金ミッションは自分で装備にいくつかの効果から自分の好きな効果を選んで付与することが出来ます。攻撃力をあげる人もいれば、HPやMPを増やす効果を付与するなど、その人それぞれのアイテムになるわけです。

早速、今回の追加コンテンツ、『戦慄!モグ祭りの夜』にチャレンジしてきました。

FFでおなじみのモーグリが引き起こす奇妙なストーリーとなっています。と書くと楽しそうですが、内容は既存のエリアを行ったり来たりと面倒なことが多かったです。
ラストバトルはそれなりに燃えました。結構ぎりぎりでクリア。

報酬はまず、上の画像の三つの頭装備から選びます。上から順に、ナイトの兜、ダイヤの冑、魔人の帽子となっています。グラフィックはこれまでのFFの装備を意識したものとなっていますね。魔人の帽子なんてまさにFFって感じです。タルタルが装備するとかわいい!

ちなみに俺はナイトの兜にしました。この頭装備、何度も取り直しが出来ます。装備を捨てて、もう一度最終バトルをクリアすると再度選択が可能です。