忘れはしません。
高校1年の夏、はじめて外国人と英語で話しました。
親戚の家に留学生が1ヶ月ほどホームステイで滞在することになりそこを訪問することになった時のことです。
田舎で育ちましたのでいわゆる外国人を見たこと自体もそれほどなく、初めてUSAから来た金髪で青い目を持つ同い年の女の子を間近で見たときはそれこそ緊張で自分の心臓が「ドクン」、と鳴る音が聞こえました。
話してみたい気持ちでいっぱいなのに恥ずかしがりの自分は親戚がいる前では一言も発せられず、ようやく部屋に誰もいなくなった瞬間を見計らっておそるおそる彼女に話しかけました。なぜ日本に来ることになったのか?いつまで滞在するのか?好きな日本食はあるのか??
ニキビ面の15歳は顔を真っ赤にしながらたどたどしくも必死で交流を図りました。
たいしたことは話してませんか思っていた以上に外国語で意思疎通ができ楽しい時間を過ごせました。
あれからずいぶん時間が経ちましたがあの時のドキドキ感や言葉が伝わった時の達成感や高揚感は今振り返っても色あせていません。
自分の子どもたちも習い事や趣味を通じてあのような感動体験を得る機会がどこかで生まれればいいなと思います。
11月3日 文化の日