■被災地から■ゴールデンウィークにボランティアをされる方へ | ひだまりキッチン

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こんにちは桜(・∀・)

ゴールデンウィークはたくさんの方が
ボランティア活動をしてくださいます。

炊き出しや支援物資搬入を個人でされるみなさまへ、
現在の被災地の状況をご参考までに。。

今、避難所のニーズはすっごく難しいですあせる(´・ω・`)ショボーン

震災直後は、現地に直接行く炊き出しや物資搬入が、
一番被災者の助けとなり、有効でした。

しかし今は、避難所によっては物資が余っていて
ダンボールがいくつも重なったままのところが多くなってきました。

食べ物は賞味期限を過ぎてしまったり、
野菜などは調理出来る環境にないため腐ってしまったり…。

一部では、余った物資を外で販売したり、
被災していない方で分け合ったりするところも…汗(-"-;)

逆に物資があるのに 『 数が揃わないから配らない 』 というところも多く、
防寒着があるのに、凍えて我慢するしかない…ということもありました。
 
そして現在、必要な物資を避難所にあらかじめ連絡をして
搬入しようとしても断られることが多いです。
必要かどうかの意見を聞くために、数日要するにことも汗汗
では 『届けてしまおう』と、アポなしで行かれた方は、
その時は避難者に喜ばれても、あとから代表の方が出てきて
『 持って帰ってくれ 』 ということもあったそうです…。

食事でいうと、
3食キチンと栄養面も考えられた食事が出る避難所もあれば、
3食出るけどインスタントが多い所もあります。

キチンと3食出ているところで炊き出しをしてしまうと、
毎日栄養面を考えて作られているのにバランスが崩れてしまったり、
出た食事を食べられず処分しなければいけなかったりします。
被災後、『 食べ物を残してはいけない 』 と考える方も多く
とっておいて次の日に食べて、お腹を壊すということもありました。

そうなってはならないと、避難所の代表に確認すると
『 うちでもキチンと3食を出しているので炊き出しは迷惑だ 』
…と言われたりしますが、避難されている方は
『 温かい食事を食べていない。 』 『 量が足りない。 』 と仰っていたり…。

更には 『 炊き出しの豚汁やカレーは飽きた 』 と言われるところもあれば、
『 ココナッツとかのカレーじゃなくて、普通のカレーが食べたい!』 というところも…。

せっかくのお気持ちが空回りしては大変なので、
しっかり下調べをされてからお越し頂けると良いかもしれません。


長い避難所生活、みなさんのストレスも溜まっています。
だけど場所によっては、みんなで協力して自立出来ているほのぼの温かい避難所も。

本当に様々です。

難しいですが、出来るだけニーズに応えられたらと思います。
そして、自立するための支援をしていきたいと思います。