【語源・意味・言葉91】 『贔屓』 受け継ぐ事の難しさ | 杜靖(もりやす)漢字書道教室

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幼稚園年長から小学3年生を対象に、学校で習う漢字を先取りし、漢字の成り立ちや意味、読み書き、漢字の面白さを教える書道教室です。




 先月、函館に住む妹夫婦の店(珈琲豆屋) がOPENしました珈琲 Wite


日々、夫婦で頑張っているようですビックリマーク


函館の皆様、どうぞご贔屓に~ニコニコ





【 贔屓/ひいき 】


贔屓


【贔屓】 古くは贔屭と書きました。

右矢印貝が3つで、財貨が多くある意。

右矢印尸(しかばね)の下に贔を置き、財貨をた多く抱える意。




この、「贔屓」は架空上の動物、龍の子どもです。

龍には9匹の子どもがいましたが、どの子も龍には

なれなかったそう。


その中の1匹が「贔屓」でした。



顔は龍で、体は亀。


贔屓2

※ネットより拝借


重たいものを背負う事を好んだ事から、中国では、記念碑の

台座に彫られるようになり、力を込めて踏ん張る、支える、

という意味となる。




いくら親子でも、簡単には親と同じようにはなれない

という事ですね。


親、先輩、師匠から受け継ぐという事は、それ相当の

努力が必要ですねキラキラ






※成り立ちについては色々な説があり、相違点がある場合が

  あります事ご了承下さいm(_ _ )m



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 ※毎週来られない場合、単発でも可能です



場    所 札幌市北区屯田

        (お問合せいただいた時に詳しくご案内します)

対    象 幼稚園年長~小学3年生

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