【 相好/そうごう 】
「そうこう」でも変換できますが、正しくは「そうごう」と
読みます。
しゅこう)といい、仏に備わっている優れた特徴の事で、
見てすぐにわかる三十二相と、微細な特徴の八十種好を
併せたものの事です。
< 主な特徴 >
三十二相「指が長い」「手足がやわらかい」
「後光が差す」など
八十種好「耳が肩まで垂れ下がっている」
「喉に3本のシワがある」など
【相】 「木」+「目」で成り立っています。
「木」と「目」が向かい合う様子を表し、「みる」意味を持つ。
後に、「互いに助ける」意味となる。
【好】 「女」+「子」で成り立っています。
女性が子どもをいつくしむ姿を表し、そこから「このむ」「よい」
意味となる。
それまでの表情を変えて、思わず顔がほころんだ時に
「相好を崩す」と言いますが、もともとは仏様にしか
できない事だったんですね
顔がほころぶような出来事がたくさんありますよーに
それには、日々、精進です
※成り立ちについては色々な説があり、相違点がある場合が
あります事ご了承下さいm(_ _ )m
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