日曜日うつ病 | パンプキンの徒然日記

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可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
写真はかなり縮小していますが、クリックすると少しだけ大きく出来ます。

僕の単身赴任生活も6年間程度になりますが、来春4月には娘も大学生となる予定で、そうなると僕は転勤族の上、家を持っていなく社宅生活なんで、すでに愛知県で一人暮らしで大学生活をしている息子と同様に、娘も親元を離れての生活になりますし、久し振りの女房との二人暮らしになります。



そんな僕の単身赴任生活の中、前勤務地で「ストレス性の難聴」になってしまいました。 単身赴任生活を始めた最初の勤務地では寮に住んでいたのですが、前勤務地では家族が多く住むアパートで暮らすことになり、帰宅後の夕方や夜、休日などには家族団欒の楽しそうな声が聞こえてきたり、子供と遊ぶ父親の姿を見たりしている内に、とてもイライラしたり、気分が憂鬱になったりしたものでした。 そうこうしている内に耳が聞こえづらくなり、耳鼻科へ行き診てもらったら、上に書いた「ストレス性の難聴」との診断だったわけです。



そんなことを思い出していたら、次のようなニュース記事を見付けました。



...【2007年12月16日、中国中医薬報は「日曜日うつ病」への注意を訴える記事を掲載した。「日曜日うつ病」とは仕事などの都合で長期間にわたり別居中の夫婦によく見られる症状。休みの日に周囲の人間が家族団らんしている姿を見ると、急に焦りやいらつきを覚え、最悪の場合には うつ病を発生させてしまうのだという。同様の病気は船員・地質調査・警察など仕事のストレスが多く、夫婦の別居を余儀なくされるような職業に多いという。同紙は「日曜日うつ病」の予防策として、休日には早起きし手紙を書いたり電話をかけたりとパートナーとの連絡を取ること。運動など趣味の活動を行うこと。旅行やパーティーなどに出席し友人とコミュニケーションを取ることなどをあげている。】...



これは中国での記事ですが、これを読んで僕も「日曜日うつ病」の一種だったのかなあと思いました。 こういうことでは万国共通なんだなあと、変に感心してしまったりして...(^_^;)
単身赴任というのは社会のシステム上、しょうがないことなのかもしれませんが、精神衛生上は良くないことですね。 人それぞれ「適応性」の違いもあるでしょうが、単身赴任となる可能性のある企業なり、国なり、地方なりは、今後ますます「精神面」のケアーに力を入れて欲しいものです。



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Blueribbon
拉致問題、人権侵害・迫害問題、核問題、ミサイル問題...
数々の問題がある北朝鮮に、中国共産党や韓国、ロシアは
何故にそんなに寛容になれるのか!
これでは北の将軍様は、つけあがるばかりである!
北朝鮮には、もっと強い制裁を科すべきである!
北朝鮮は即刻、拉致被害者全員を帰せ!!