備えあれば憂いなし... | パンプキンの徒然日記

パンプキンの徒然日記

可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
写真はかなり縮小していますが、クリックすると少しだけ大きく出来ます。

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僕は昨晩は外泊し、帰宅したのが8時過ぎでしたから、今朝の富士山を見た時にはもう、薄っすら霞んだ感じでした。 そして昼前には、すっかり雲の中...空はスッキリ青空で夏の雲が浮かんでいるだけなのに、富士山だけは相変わらず雲の中...っていう日が多いですねえ。 晩ご飯後、暗くなってからの近所歩き時には、またまた姿を現していましたけどね。





酒井法子さん、すっかり清純なイメージが崩れちゃいましたねえ。 それでもまだ彼女を応援するファンも多く、彼女のCDの出荷や曲の配信がストップするまでの売上げやダウンロード数は凄いですねえ! 僕は彼女のCDやダウンロードファイル等は持っていませんが、ファンというのは本当に ありがたいものであるということを、彼女には心の底から感じ取って欲しいものです。 そして、マスコミや報道関係も、もう彼女の話題でニュース等を賑わわすのは、やめて欲しいと思います。 とても不愉快です。 この大不景気の世の中、自然災害に苦しめられている人々や地域も多く、更には衆議院選挙も間近に迫って来ている訳ですから、マスコミや報道関係は視聴率ばかり気にするのではなく、社会の情勢をもっと時間をかけて詳しく、広く国民に知らしめ、関心を深めてもらおうとする姿勢が大切なのではないでしょうか?







先日も書きましたが、今回の駿河湾での地震により、巨大地震である「東海地震」の発生時期が早まったという意見が多く出ていますね。 今朝も伊豆諸島沖で震度5弱の地震が発生しましたが、少し離れているとはいえ、東海地震の発生予想箇所の近く...。 東海地震と同様の巨大地震である東南海地震や南海地震が約60年前に発生したのに、東海地震に至っては約150年間発生していない訳ですから、いつ発生しても不思議ではないですね。 そして過去にも、これらの巨大地震は連動して発生している傾向も見られ、その際には富士山の噴火まで誘発しているケースもありますから、ごく近い将来において同時多発的に発生した場合は、想像を絶する被害になるのではないかと恐れています。 東海地震の場合はマグニチュード8クラスが予想されていますから、これは地震のエネルギーとして今回の地震の数十倍~数百倍の規模のものということになるかと思いますので、とても大きな危機感を持っています。 小心者の僕など、最近では ちょっとした揺れを感じる度に過敏に反応しています。 昔から「地震・雷・火事・親父」と言われるほど、最も怖いものとして我々を苦しめ続けている地震に対して、いつになっても苦しめ続けられるのは、何だか悔しいですね。 空想的に考えれば、今の科学力、技術力を持ってすれば、地震発生の予想されるプレートに予め、溜まったエネルギーを強制的に徐々に放出させるようなプレート破壊発破をしてやるとか、出来そうな気がするけどなあ...。 こんなのって同じ様なことが、3年前に2度目の映画化となって放映された「日本沈没」の中でも描かれていましたが...。





で、僕の防災グッズ、今日しっかりと点検しました。 非常食類の賞味期限が若干の余裕があるものの、ボチボチ買い替え時期かなあと思いましたが、あとは非常用簡易トイレ、防災頭巾、寝袋、雨合羽、簡易下着、簡易浄水器、手回し充電器ラジオ、懐中電灯類、蝋燭類、カットバン類、軍手、マスク、保温シートなど異常はなく、ひと安心です。 「備えあれば憂いなし」とは言え、これらの防災グッズを使う機会が訪れないのが、一番良いことなのですが...。













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