終末日記 | パンプキンの徒然日記

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可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
写真はかなり縮小していますが、クリックすると少しだけ大きく出来ます。

僕のブログの最初のほうの記事で、「終末日記」のことについて書きました。 実際に最初の内は手書きで厚手の日記帳のような物に書いていたのですが、その内に書きたいことは このブログに書くようになってきたので、今では自分のブログ記事を月単位で印刷し、ファイルし、一種の「終末日記」のような形で残しています。



人間、いつ、どこで、どうなるか分からない訳ですから、突然、万が一のことがあった場合、家族に残してあげられるような財産はありませんが、僕が何を考え、どう過ごしてきたかが、ブログ記事のような形にでも残せられれば、それはそれで いいのかなあと考えています。 それに、自分の書いたものを後から読むのも、興味深く、面白いものですね。



僕の父も母も60歳に成るか成らないかの内に体調を崩し、父は昨年 この世を去り、母も昨年から意識が戻らないまま病院施設で寝たきりの毎日を過ごしています。 僕も高校生の時から親元を離れて生活していて、社会人になってからも転勤族ゆえ、親元に帰省することも少なく、父や母とも じっくりと話した記憶がありません。 ですから、今では父とも母とも会話することが出来ない訳ですし、父や母が何を考え、どう過ごしてきたかも、正直言って分からないところが多いです。 そんな意味からも、僕が何を考え、どう過ごしてきたかの一端を、ブログの記事という形で残せたらいいなあと考えるようになってきました。



サボってばかりで、不定期にしか書かない記事ですが、これからも書きたい時に書きたいだけ、書き綴っていきたいなあと思っています。