待ってました!
ずっと見たかった映画がとうとう公開に!
https://www.fashion-press.net/news/112578
フランス国家ルイ15世の愛人、デュ・バリー夫人にフォーカス当てた話です。
ベルバラでは悪女で描いてますけど
ローズ・ベルタンという漫画では、とても素敵な良い女性に描かれてます
しかもそのルイ15世役を演じるのが
大好きなジョニー・デップ!!
これはもう見たいに決まってる!!
歴史の面白さは
その描いてる人の見方や伝え方によって
賛否変わってくるんですよね。
ローズ・ベルタンで作者が書いてあるのは
「日本ではマリー・アントワネットは人気だけど、フランスではデュ・バリー夫人の方が好印象」
だそうです。
でも史実では
デュ・バリー夫人はマリー・アントワネットよりも
6倍近くの税金を自分の私欲のために使われているという事実もあったり
国を財政難に導いたと言われていたマリー・アントワネットですが
実は先代国王からの借金がありすぎて
それを尻拭いさせられたのが、ルイ16世やマリー・アントワネットだったり。
また2人の次男坊(ルイ17世)も
とても可哀想な人生で
これは興味あったらWikipediaで調べてみてください。
読んでて悲しくなります。
何が真実で
何が本当かわからなくても
人によっての見方で善悪は別れてしまうのです。
この映画でデュ・バリー夫人が悪なのか生なのか。
本当にたのしみ❤️
早く見たくて仕方がないです