いつもブログをご覧いただき有難うございます。今日は曇り空でしたが、夜になり強い雨が降りました。
ワクチンした途端に風邪っひきの仔猫、病院で薬をいただきましたが、回復しないので、また病院へ。何とか回復しますように。
寺猫ラッタッタとロケット、部屋を移動。
右のラッタッタ、昔は抱っこできたんですが、今は警戒心が強くてダメ
譲渡失敗して、その後去勢をし、ショックが重なり人間恐怖症になりました
仔猫の時、譲渡希望の連絡があり、条件的には良いご家庭なので、お見合いのつもりで伺いました。で、変だと感じ退散しました
偶然、近隣に住む知人が散歩で通りかかり、必死に『ここはダメ
』ポーズをしてました
ところが、公務員夫婦でお子さんもいて、持ち家一軒家で、条件的には良いため、愛護センターからも引き取っているとのこと。当時、センターから更に引き取って貰えないか？と連絡があると言ってました。
どこかから譲り受けた生後半年位の仔猫もいました。未手術でした。2階にも何頭かいるらしかった。
まず、ご家族の同意を得て、先住猫の避妊去勢をしてから、連絡をください。その際には、ご家族に同席していただきたいと申し上げて帰りました。
連れ帰るの！？と、すがるような表情でしたが、意味不明ですよね。避妊去勢手術をして、ご家族に同席してもらえばいいだけのこと。
しかし、その後連絡はありませんでした。
ラッタ君を連れ帰り、本当に良かったと思います。
多分、ネットで譲渡基準が緩そうな個人などを探して、次々に引き取っていたと思います。完全に心を病んでいる（精神を病んで休職中でした）、ボーダーへと向かう人でした。
最初、駆け引きめいた態度もしてきました。賢い人なので、相手の様子を見て、態度を変えるのでしょう。
早く譲渡したい。減らしたい。誰か貰って！という様子を、ボーダーや詐欺師などが見ているわけ。
判断は正しかった。でも、心を病んだ人の家に置いてかれる！？と思ったショックか、ラッタ君は心を閉しました
ラッタ君、もうシニアです。何とか、仲直りしたいのです
ライオンとトラバサミ被害猫の太陽。
リハビリに、フリー時間を設けたところ、嬉しくて動きすぎたのか（動いたら痛くてビックリしたかな）、超下痢をして元気をなくしました。下痢止めを与えて、やっと固形化。薬をやめても、固形になったところです。
前脚をかばって痛そうに歩きます
ブッドレア。蝶が集まります。
キレイ
毎日大変ですが、やっぱり動物たちは可愛い
可愛いから、頑張れる
わさび君オス。ヤンチャですが、飼い猫の子なので、人馴れしていて、抱っこも大好き
ずっとのお家募集中
病気になったら医療を受けてくれる人。健康に配慮したフードを与えてくれる人。室内フリー飼育。などなど、一般的なお願い事項があります。医療費搬送費のご負担もお願いします。10頭以上飼育してる人は、申し訳ないですが、遠慮させていただきます。
こんなに可愛い子たち、幸せになってほしい
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