人生の勝敗は、年金額ではなく幸せかどうかです

おはようございます。いつもブログをご覧いただき有難うございます。今日は曇りのち雨で最高気温が28℃の予報。涼しく過ごせそう。お彼岸まで12日

さて、アラカンって、いくつ？

60歳前後らしいですね。私は50代ですが、誰しもが歳を取りますね〜

若い時、安井かずみさんの本を読んで憧れました。森瑤子さんの美意識に惹かれました。いつしか、憧れた方々が亡くなった年齢を超えました

若い時、10歳以上年上の女性と仲良くすることが多く、同世代や女性同士のマウントには関わらずに生きてこれました。田舎も年金カーストやら、マウント合戦があるようですが、関わらずに生きています。くだらないよね

幸せを感じながら生きた者勝ち

視野が狭いと、その中で自慢したり、他者を蔑んだり、くださらないことをします。世の中は広く、価値観は多様。

時々、犬や猫を飼っている人が、絡んでくることがありますが、田舎の人は基本的に理解していないので、面倒なことにならないように注意しています。

なんとゆーか、根本的に買った命自慢なんです。保護犬猫をバカにしています。ついでにボランティアもバカにしています。昭和初期意識のため、安いフードを与え、四苦八苦してると勝手に決めてかかる。決まり文句は、

『何匹いるの？お金かかるでしょう？』

私は、曖昧な返事をして、話を避けます。文化の違いがあり、都会のようにボランティアを支える協力する意識皆無。お金の話になると、下世話な興味を持つ人が殆ど。

昔は、60歳定年で60歳から年金受給。今は60歳で退職金が支払われ、6割位の給料で65歳まで再雇用になっているとか。この5年間の生活費が問題で、退職金を使い果たすとか。また、することがなく、お金も使えないため、公的施設に集まり時間潰しをする人が多いとか。

我が家は、退職金もなく、国民年金です。ただ、まだ働けますね。まぁ、何するかわからない夫ですし、私は自分の生活だけを守る感じ。可愛い犬猫たちのために

ということで、自分一人の老後設計をして、FIREボランティアという地位を築きます。公的年金は約10万円(私の分)と低いですが、生活できるスキルがありますまた、予定利率5.5%奇跡のお宝個人年金があり、これを医療費や住宅補修や家電買い替え費用にします。これで65歳になっても憂い惑うことなし

更に、それまでの＊年についても、FIREボランティアを推進します。通常のアラカンがシニアになりボランティアをすることはなく、お金の心配やプチ贅沢ばかりを考えて生きるのとは違い、生きる目的生き甲斐を持ち、毎日をご機嫌に生活します。

具体的に、例えば月に30万円必要な人は、年間360万円、5年で1800万円必要です。

が、月に5万円の場合は、年間60万円、5年で300万円です。物価高騰もあり、5万円は難しいとして、余裕を持って10万円として、年に120万円、5年で600万円。

55歳であれば倍。

こんな感じで、生活可能なお金を確保し、個人的お金の心配をなくし、ボランティアに没頭するのが、FIREボランティアです。

崩壊したボランティアをみると、独身で無職の人が多いようです。どうやって生活していたの？と不思議でなりません。怪しまれて当然。様々な心配ごとに、個人的お金の心配まで加われば、精神の重圧もかなり。明日の返済のために、動物を引取るなんてバカな考えになるかもしれない。だから、お金にルーズな人はダメなんです。

さて、FIREボランティアに大切なのは、低予算生活が苦にならないように、早めに習慣化しておくこと。お金にルーズな人が、急に低予算生活はできないのです。

どーでもいい光熱費は低くして、余裕分でご機嫌に生活時間の余裕がない忙しい毎日なので、浪費もしません。