余命宣告を受けたシニア犬と2歳の猫 | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

お疲れ様です。お彼岸まであと31日。夜は日に日に涼しくなっている感じがします。


しかししかし、多頭飼育崩壊宅の猫たちに、かなりの額がかかりました。その上、横隔膜ヘルニアのレディの手術費用が20万円ガーン


費用より、今元気なレディが、手術で死ぬ可能性があり、躊躇っています。成功すれば、寿命が延びるでしょうけど、万が一ではなく、かなりの危険があるのでは?と。


イクラちゃんは、抗がん剤が効いて、食欲があります。週一回4回でワンクール、約5万円ですが、あれほど酷かったのが、爆食いしてます。


ちゅぱちゅぱ、イクラちゃん。


コロネは、炎症性乳癌。治らないし、手術は難しいとのこと。余命2カ月とのことでしたが、ネットで見ると1カ月とあります。急激に進行し、とても苦しむから、安楽死することもあるらしい。もちろん、激痛から救う意味での安楽死ですね。


考えただけで、かなり凹みます。


抗がん剤、イクラとは違うタイプで、ネットでみると、炎症性乳癌には抗がん剤は効果ないとの意見が多い。コロネに使う場合は、バラディアという抗がん剤で、ネット検索したところ、余命1カ月が3カ月に延びたというのを見つけた。副作用が出ることがある抗がん剤らしく、食欲が失くなったら?と思うと、決断できずに検討中。


命が短いコロネ。


人間に腹が立つことは山ほどあるけど、動物には罪がない。また、身勝手な人間には、天罰が下ります。きっと。



このままでは私が病気になる。昨夜、コロネが散歩したがり、真っ暗な中、ゆっくりゆっくり散歩。帰ってから、爆食い。何回もおかわりしました。


コロネとの時間を大切にしたい。


時間を、コロネのために使いたい。


帰宅も遅くなり、それから自宅にいる子たちのお世話をしていたら、疲労で朝寝坊しました。といっても7時ですが。


毎日のお世話と通院と農村部の猫たちのお世話(チビマリア爺ちゃん宅とポッキー爺ちゃん宅)だけで、ヘトヘトです。100頭以上の子たちのフードや消耗品は、かなりの量になり、移動や仕分けなどは、力仕事。ヘトヘトです。


で、投薬や輸液が必要な重篤犬猫が多い。


草刈りもあります。


トイレも、たーくさんあるから、掃除が大変。


それでも、ここまでなら、多少の能力はあるので、ピピピーとこなします。反対に、自分より仕事できない人に賃金払いたくない困った性格です笑い泣き


問題は、野良猫の避妊去勢手術。


チケット消化ストレス、予約数ストレスから解放されたい。生真面目やめます。病気になってしまう。


来月は、疥癬猫たちの残りと、春生まれの野良仔猫を手術して、しばらく休みます。


イクラとコロネの看病に集中します。


ボランティアは使い捨て。自分の健康は、自分で守りましょう!





ランキング応援はお金がかかりませんので、ポチッと応援してくださいお願い⬇️


人気ブログランキング


うるる王子の画像もタップして応援してくださいねウインク

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブロ