理想的な地域猫ボランティア活動と現実 | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

今日は曇り空。4月になりましたが、まだキラキラ花粉症の症状が殆どありません照れほんの少し、鼻水出るくらい。これからだと思って、あまり楽観視しないでいます。


断酒で免疫アップしたかな?


パルシステムで国産レモンがある時に購入して、レモンの砂糖漬けを作りますが、白砂糖は健康に良くないとか?ヴィーガン落第生は、蜂蜜レモンを作ろうか。とりあえずパルの花見糖を注文。


絶対に飲まないわけじゃないです。クリスマスと元旦は解禁しようキラキラ


ところで、野良猫ボランティアをしていると、増やした人などが罵詈雑言や文句を浴びせてくることがあります。嫌になるわ不安役所に文句があるなら、役所に電話して意見してほしい。ダメなら、県議や市議に意見をしてほしい。意見や要望をしてほしい。ところが、そうではない。所詮は、保護しろ!どうして引き取らないんだ!!でしょう。その前に、どうして一匹の時に手術しないんだ!!と叫びたい不安


増やすと、問題も増えます


地域猫活動の理想は、市内の動物病院が半額位にして、その半額位の助成金があり、殆ど無料で手術ができる。動物病院の先生がボランティアに協力的で、怪我や病気も割引で診療してくれ、ボランティアが頼りにする状況。これ理想。


また、各地域の猫オバさんオジさんが連携をして、役所に陳情する。新しい猫がいれば、即手術。飼い猫を手術していない人などの情報も共有し、役所と指導していく。


独居高齢者が増えている今、命を抱える不安がある。室内に無理矢理入れるより、地域猫として世話して、地域の交流を通して社会参加した方がいいと思う。もし、自分が死んでも、大丈夫という安心感の中で幸せに生きたい方ががいい


現在、何から何まで、理想とは違う現状。


ただ、良識ある猫オバさんもいるので、まずはその方々の交流がもてないか?と考えています。ある方は、近隣が気になり重荷に感じるらしく、同じく世話している方々と話がしたいと言っていました。


お金がある人、ない人、いろいろ。


場所や時間を決めるのは難しいアセアセ


でも、そんな小さなことから、始めなければならないかも。人生100年時代だから、100歳になった時に理想の街に暮らしていたいキラキラ



チオは女の子。人馴れしてないけど、甘えたい素振り。瞬間的に首を捕まえ、お口を見たら、舌に真っ赤部分があり、口内炎とわかった。ヨダレ垂らして、口内炎の疑いがあった子。今は、a/d缶や優しさプラスやミャウミャウを与えて栄養アップしてます。


自分の美味しい部分を瞬殺しては、食べ歩き。弱い子のご飯を盗み食いあんぐり


いつも横取りされる花梨。やはりヨダレが不安栄養与えなきゃ!


花梨は食べるのも遅いのですが、ケージには入らないため、食べ終わるのを見張ってます。


いろいろ大変悲しい


猫トイレ増設してますキラキラ


さて、夫が闘病中なので、100%夫の活動報告書を私が担当します。闘病中じゃなくても??歩く


で、今度は健康問題に切り込みたいと考えています。


いやー田舎は、談合と言うと公共事業参入者から睨まれる。どうして睨むのか?意味不明指差し


さて、いろいろな問題がありますが、私が今一番関心があるのが健康問題。


飲まなくってもええねん♪


行かなくってもええねん♪


飲み会しなくてええねん♪


貧困家庭は、喫煙率飲酒率パチンコ率が高いです。喫煙と飲酒は、健康に影響があります。


また、ストレス。毎日を幸せに暮らさないと健康を害します。健康で幸せに生きること。その中で、ボランティアを続けていくこと。これが課題。


100歳まで、幸せにボランティアができるようにしたいキラキラ



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