串田議員とアマテラスの暗号と梨介(関連なし) | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

今日は雨。また犬たちが泥だらけになりますえーん穴掘りでできた水溜まりにダイブする子ワンたち。真っ黒に汚れて、嬉しそう笑い泣きまぁ仕方ない笑い泣き


震災から今まで、福島県内及び来福されたり被災動物を引き取ったりされていたボランティアさんの中で、亡くなった方やご病気の方が何人もいます。


戦死と言っても過言ではない。そんな亡くなり方をされた方もいらっしゃる。


辛い話です。


どれだけ腹が立つことがあったか。どれだけ犬猫たちを抱きしめて泣いたか。それを想うと本当に辛い。


また、精神が崩壊し、活動が崩壊したボランティアも、表に出ただけで何人かいました。


そんな中、こうして生きていることに感謝お願い


ハッキリ申し上げて、福島県民恐怖症に陥っています。福島県民は、口を開けば引取り依頼します


ボランティアは、国家資格も何もないため、昨日犬や猫を飼い出したような人も、ボランティアをバカにします。行政とボランティアの悪口ばかり言います。


ちなみに、私が初めて保護猫を飼ったのは35年位前でした。純血種の猫で、飼育放棄されたそうです。ボランティア精神からではなく、当時ボランティアをしていたらしい職場の人から強引に預けられた感じ(東京)。成猫でしたが、今も写真を飾っています。本当に良い子でした。その子を亡くした後一年間は、供養の意味で飼いませんでした。その後は、ずっと動物と暮らしています。初めて犬を飼ってから、27年位。初めて犬を保護したのが23年位前。ただ時間が流れただけで、特に自慢できるものではありません。


私は、スポーツ部だったこともあるため、自分より経験の長いボランティアさんは、先輩として敬います。教えてもらう立場ですから。たくさん飼育した経験がある人、たくさんTNRした経験がある人など、教えてもらうことがあります。


飼育経験が殆どない方々が、ネットで得た情報で武装し、ボランティアをバカにしてくる昨今。呆れます。いやー性格だよね。これでは、何をしても無理じゃね?と心の中で呟きます。


まぁ、頑張ってくださいお願い


いろんな出会いがあります。梨介と出会い、初めて圧迫排尿を覚えました。下半身不随の犬ラッキーの時には、夫が担当でした。


梨介と過ごす時間は、神様が与えてくださった最高に幸せな時間ですピンクハート


https://kosaido-pub.co.jp/books/book/アマテラスの暗号/


この本、人気があるそうですね!Amazon Kindle無料購読できるらしいので、1ヶ月だけKindleしようかなと検討中。


さてさて、維新の串田参議院議員が、参議院予算委員会で野良猫問題について首相に詰め寄っていたと夫が言います。ボランティアが野良猫を保護して、大変な負担を強いられていると言っていたとのこと。国会の動画配信で観たい。


串田議員、応援しますキラキラ


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