今日も晴れ。春が近づくと庭仕事をしなくてはと焦ります。
今年は、足の甲並みの肌色を目指して、日焼け止めを塗っています。手にも塗っています。年とともに指は太くなります。昔は〜指が細くて小指1、薬指6サイズでした。今は
『貴女、箸しかお持ちにならないの?』
と上品なマダムに言われたことが遠い昔の話。
今は、鍬を持ち、草刈り機を持ちますからね
日当たりが悪い庭のバラが枯れました。さっぱりと片付けて、次は椿にします。
暑くても寒くても日当たりが悪くても枯れない。すっばらしい花木です
とにかく犬たちが徘徊しやすく、足が汚れにくく、犬たちのための庭を目指します
侘び寂び
日本の文化を再認識
空間の美
シンプルが一番
とゆーか、草刈り大変だから、仕事を減らしたい。
泥んこ
穴掘りしない庭にしたい
梨介たちと仲良く日向ぼっこしていたい。幸せ。
さて、私は両親から『*ーちゃん』と呼ばれて育ちました。両親が呼ぶから、親戚も呼びます。父方の親類で、血縁もないのに呼び捨て系がいましたが、苦手でした呼ばれると、無表情でフリーズしました。
両親がちゃん呼びなのに、なぜ呼び捨て
夫の周囲は、全部呼び捨て系です。
なぜ呼び捨てにされなければならないのか?わからず、まずは、私が皆と同じように夫を呼び捨てにするようになりました。まずは、そこから。そして、そこまで。
よく、甘やかされて育ったからと言われます。その通りです。だから、下の名前を呼び捨てにされると、フリーズします。本当に。意味がわからない
思えば、母も後継の弟以外の弟をちゃん呼びしてました。父は、姪っ子甥っ子を呼び捨てに。えー?娘だけかよ〜ちゃん呼びは
とにかく、甘やかされて育ち、今は保護犬猫たちを甘やかしています
母が、私が寒くないか?心配したように、私も犬猫たちを心配します。
愛されて育ったから、愛情を注ぐことができます。
ドラマ『過保護のカホコ』の最後の方で、母親がネグレクト母親に子どもを愛する親の気持ちを言うシーンがあり、共感しました。
通常、18年で子どもは独立します。たった18年しか一緒にいれないのです。だったら、できるだけ一緒にいたいと思うのでは?
そうでない親は理解できません。
犬猫たちは、十数年で旅立ってしまいます。この貴重な時間を、できるだけ一緒にいたいと思います。
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