凍てつく季節、シニア猫フリル婆が腎不全 | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

おはようございます。日曜日の朝。休日なのに大工さんが子ワンランド扉を直しに来てくれました。80歳になっても、毎日忙しくお仕事されていて、とてもお元気。もう8年もお世話になっていますが、本当に真面目な方で、人気のため数ヶ月待ち。ただ緊急性がある場合には、順番繰り上げてくださいます。


いろいろ悩むより、プロにお願いした方が良いのはTNRも同じ。


もう少し慣れたら素手で捕まると言いながら、野良猫を何回も出産させてる人を見ると、不思議に思います。問題を大きくして、費用も増やす。猫も増える。良いことなし。


子ワンランド扉、数十分で修理完了キラキラ


悲しいことが続きます。フリルちゃん腎不全。


病院から帰ったところ。可愛い声のフリル婆。


コタツから出てこなくなり、病院へ。血液検査したところ、腎臓数値が悪化していました。前々日まで、普通でした。年齢不詳ですが、かなりのシニア。歯肉炎もあるので、お口に優しいフードを食べていました。


シニアになり、いろいろ出てくるのは仕方ないのですが、寒いとね。


洋服とオムツを着せました。


少し自分から食べました。


暖房フル回転の部屋の猫コタツの中にいます。


悲しいですが、かなりのシニアなこともあり、お別れが近いと思います。


雪が降ると、底冷えがします。寒地のボロ家は、下から寒さが上がってくる感じ。アルミシートやフカフカマットや毛布を敷いてますが、それでも老いた体には辛いのでしょう。


シェルター建てる時には、床暖房入れます。


屋根には、断熱材をたくさん使ってもらいます。



コロッケと林檎ちゃん。



猫がズラーと並びます。


新年早々、余命宣告の子が2匹も。


毎日毎秒、皆に愛情を伝えなければ。時間が足りません。



さて、福島県在住のフラメンコダンサー長嶺ヤス子さんは、お若い時から保護犬猫多数を飼っていることで有名です。ご自宅は猪苗代らしく、遠いので情報もありません。ただ、昔ある人が、長嶺さん宅を訪ねたと言ってました。多分、猫屋敷が見たくて行っただけでしょう。すごい〜!と言ってましたが、その人の自宅前には野良猫が多数いて、繁殖していました。それを指摘すると、自宅敷地に入れないようにして追い払った様子。このような人が、長年苦労して保護犬猫を養っている方を興味本位で訪ねる。私は、何の才能もないため、長嶺さんのような寛大なお気持ちにはなれません。もしかしたら、福島県内のこのような人が、猫を引き取ってくれと持ち込んでいたのかも?手術しない限りエンドレス。ボランティアが苦しむだけで問題解決しない。


このような人は、たくさんいます。長年、子犬が産まれると、山に捨てていた犯罪者が、平気で子犬が欲しいと言う。私に言ってくる。まずは、警察に行くべき。


羞恥心 罪悪感


がない人間が存在します。


長嶺さん、今年で88才らしいです。


まだ、たくさんの猫ちゃんたちがいるでしょう(年下のパートナーさんがいらっしゃるそうです)。


長年ダンスで鍛えた身体と健康があってのこと。体力は、何をするにも大切。


さて、脳梗塞は、眠くなるそうです。発症前も後も。薬の副作用でも眠くなるそうです。


ということで、脳梗塞の後遺症と薬の副作用で眠くなる夫。病気ですから仕方ないです。


ただ、東京まで車で往復するのは無理。仕方ないです。眠いだけで済んだことに感謝しなければなりません。


年齢は数字。年齢だけでは語れません。体力をつけて、いつまでも元気でいたいです。





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