新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます
昨日、地震がありました。私は、プチヴィーでシステムトイレ洗いをしてる最中、iPhone警報が鳴り出しビックリしました。まさか元旦に地震とは、思いませんでした。こちらは、震度2か3で被害はありません。
石川県の被災された方々にお見舞いを申し上げます。寒い中、お辛いことと思います。どうか、ペットも一緒に避難してください。
泥だらけの風と月。
昨年末に病院でエコー検査をして、2匹とも先天性大動脈弁狭窄症だと診断されました。心臓の病気。風は、今現在は軽度のため、薬は必要ないとのこと。月は、重度で、3歳まで生きれず突然死するとのこと。
森は、心臓は大丈夫そうですが、お座りできない子。発達障害の可能性もあるかと。
つまり、飼い主が避妊しないまま兄弟間で近親交配した子たちは、障害を持って生まれました。
可愛い月が、突然死するなんて。
ショックです。
でも、わかって良かった。カチューシャのように、わからないまま突然死したら、悲しみが永遠に続きます。
今は元気なので、とにかく幸せな毎日を過ごしてもらえるように頑張ります。
こんなに可愛いのに、ご縁がなかったのは、私が看取ってあげる運命だったのですね。月ちゃんは、たくさん食べても痩せているので、変だとは思ってました。
冬姫、来年のお正月も生きていてね。毎日、在宅輸液で頑張ってます。食べるのが遅いので、まずはケージで特別なご馳走を与えますが、自分からケージの定置で待っています。最近、ママ三冬や姉妹玉姫も並んで待っています。時には、猫コタツに隠れていた子が、冬姫のご馳走を食べていたり。不思議なことに、全員メス。グルメ女子です。
今年春で、冬姫は6歳のはず。虚弱なミニ猫冬姫、もっともっと生きようね。
サバサバ。見分けがつかない兄弟ハマチとサンマ。写真はハマチ。12月に、サンマとイクラとカツオのワクチンしたのですが、ハマチは捕まらず
今月中に、何とか捕まえてワクチン行きます。アメリカ式ですが、今年はワクチンする子がたくさんいます。去年捕まらなかった子も
元旦は、毎年昼からお酒を飲みます。昨日は、入院してから禁酒していた夫も、澪を少々。5%のスパークリング日本酒で美味しい
おせちは、パルシステムの蒲鉾など入った簡単なもの。
通販おせちを買ってみたいのですが、肉ばかりで、私が食べる物が少ししかありません
保護犬猫が増える前は、年末にお餅を作りましたが、今はパルの切り餅です
昨日、大晦日に見なかった紅白をNHKプラスで観ました。椎名林檎さん、カッコイイ
ピアスが、主張してますね。
私もピアス歴35年
TNR始めてからは、ピアス放置。ホール塞がったかと思いましたが、塞がってなかった。昨年末から、ピアス復活。
何十年も前に買ったピアス、めちゃくちゃ可愛くて、好みは全く変わっていません。若い時は、ポストだけK18が多かった。その方が、可愛いから。小さいと失くすし、高価だと失くした時にショックだから。可愛いのがあると自分でK18ポストに付け替えたりしてた
椎名林檎さんと違い、片耳一つのホールです
渋い声の『歌舞伎町の女王』素敵でした
UFOチックなピアスに目が釘付けでした
さてさて、昨日、ティーバーで2年前放映された情熱大陸を観ました。銀座にある天ぷら店『近藤』の店主さんが出ていました。天ぷら『近藤』、昔から憧れのお店です
野菜の天ぷらが大好物なのですが、近藤さんが始めたそうですもー神のような方です感謝
山の上ホテル天ぷら店にいた近藤さんの常連客の中に、池波正太郎がいたのは有名な話。『剣客商売』『鬼平犯科帳』を若い時に読破しまして、その流れで天ぷら近藤を知りました。死ぬまでに行ってみたい。急がないと、ご高齢の店主さんが
番組では、朝仕入れに行くところ、夜店が終わり弟子たちが掃除するのを待っているところが映されます。長時間労働、激務
『人生最大の幸福は、その職業の道楽化にある。富も名誉も美衣美食も、職業道楽の愉快さには遠く及ばない。〜本多静六〜』
職業の道楽化、深い言葉です
若い時には、自腹で良い食材を手に入れたそうです。これだけ有名になっても、仕入れもご自分でされている。好きこそ何とかと言いますが、損得抜きに、その道に一途に生きた結果なのですね。
保護犬猫たちに人生を捧げているような生き方は、そうでない人たちには理解できないでしょう。
夫が入院した際に、もし自分が倒れたら、かなりの子が死ぬだろうし、不幸な運命となるだろうと感じました。責任。私には、この子たちへの責任があります。あーして、こーして、と考えはしますが『私の想いを引き継ぐ人はいない』と、冷静な意見をいただきました。その通りだと思う。都会とは違う。何もかもが。皆、自分のことで精一杯。
今年も必ず旅立つ犬猫がいます。残念ながら、10〜15%の子が旅立ってしまう。その子たちに寄り添い、愛情を注ぎ、幸せな想い出を持たせたい。
最近は、田舎の人も都会の団体に影響され、次々と保護し、次々と譲渡するのがボランティアと考える。田舎は、優良譲渡先が極端に少ないのに。需要と供給が合わない。だったら、ぜひご自分でおやり下さい。そういった圧力を受けず、弱い子たちに寄り添っていたい。野良猫たちは、保護するよりもTNRが必要。支援が欲しいからと、方針を変えるようなことはしない。お金で、魂は売らない。今年も、この信念を貫きます。
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