おはようございます。今日は晴れ。また暑くなりそうです。
毎日忙しくて、ヘトヘトです
草刈りの筋肉痛が治ると、また草が成長してます
これが冬まで続く
さて、世界的な食糧不足になると言われてます。日本の食糧自給率は？
37%
軍事力増強よりも、エネルギー確保と食糧自給率アップを考えなければならないのでは？
兵器があっても、燃料がなければ動かせない。人間の食糧も必要。これが現実なのです。
備蓄に関しては、レトルト食品は買いません。
米・味噌・醤油・塩・砂糖・梅干
生きるために必要な食糧です。味噌は、樽一つ2年分位を、地元の麹屋さんに仕込んでいただきます。今、発酵中で、秋頃から食べれます。漬物樽一つで、約8千円。麹は多めの甘口です。これもお願いできます。2年分8千円は安い
先の食糧以外には、トマトとコーンの缶詰、カップ麺、小麦粉、乾麺などを少々備蓄。カセットコンロ用ガスボンベも備蓄してます。
3ヵ月分位を備蓄するとなると、大変ですね。ただ、米と味噌があれば何とかなります
プチヴィーの雑草や落ち葉は、古いゴミ箱に穴を開けてコンポストにして、そこに入れてます。昨年の草が土になりました。
ドリルで底と脇に穴を開けました。
新しい草を入れ、また土にします。これって漬物と同じ？発酵させるわけです。米糠を混ぜ、重石をしときます。
去年植えた宿根草が大株になりました。
腐葉土を根元におきます。
植えっぱなしのグラジオラスが出てきた
昨年揷し木したピンクの猫柳。春彼岸の墓参り用です。
昨年揷し木したカシス。カシス酒は、とっても美味しいです。ジャムにするくらい収穫したい。
柿の木。奥には、栗と梅を植えました。
動物病院の帰り道に、農協直売所で野菜苗を買ってきて植えました。土が悪くて育たないのですが、今年はミミズがたくさん
土もフカフカしてきました。
ブットレアは、蝶々が好む花。フォッカが見てるし
蔓性雑草のジャングルだった庭。ガチガチの土。
今は、草刈り機でざーと刈って、花壇の中と、塀際の花が育つようにするのが精一杯
野菜栽培は、私の趣味。買い物に行く時間もないので、収穫できると助かります。
キャティオの猫たちも興味津々
さてさて、フランス人女性ジャーナリストアンヌ=ロール・ボネルが監督したドキュメンタリー映画『ドンバス2016』をGW前だったか、少し前に観ました。
爆撃され人が消えた街に、野犬の群れがいました。野犬？飼い主を失った飼い犬でしょう。
今のウクライナではなく、2016年のウクライナのドンバス。8年もの間、紛争が続いていたのですね。何も知らなかった。関心のある方々、真実を知りたい方々は、ぜひご覧ください。
以前、私はアゾフの人を紹介していたようです。心からお詫びを申し上げます。紹介した記事は非公開にしました。
製鉄所にいたアゾフ大隊の兵士たちが、ロシア軍に投降した動画を見ました。ガリガリに痩せた兵士。女性もいます。腕をなくした兵士。身動きできず担架で運ばれる兵士。
かなり長い道のりを武器を捨て、徒歩で行く。投降への道のり。
動画では、紳士的な対応がされています。事務的と言えるほど。医療バスなどのバスに乗り込む投降兵士たちは、皆無表情。投降への道のりを歩くのが困難な兵士もいました。ふらふら。
これが、日本のメディアにかかると、
一時避難
公平中立な報道をしない。呆れます。原発事故の時と同じ。現場に行けないから、貰った情報を流すだけ。動画をテレビ局に提供して有名になった団体があります。局は、職員を被曝させたくないから、それを流す。そればっかり流す。
『ドンバス2016』は、ジャーナリストのボネルさんが自分でドンバスに行って取材したわけです。噂話を流すだけの人は、ジャーナリストではありません。
別の話。オバマが大統領だった頃、各国首脳が集まったノルマンディー上陸記念式典最中に、大きな画面に日本に原爆が落とされた際の映像が映されます。
その時、オバマはガムを噛みながら拍手をしました
たくさんの民間人が殺された広島と長崎の原爆投下を見て、拍手をしたのです。会場は、皆拍手。これは、TBSの取材です。
日本は、そのような位置づけなのですね。西欧諸国では、武器を持たない民間人が殺されても、拍手するのでしょうか。
恐ろしい。
日本は、優秀な民がいる国。もっと誇りを持つ必要がありますね。
三島由紀夫の鹿鳴館。劇団四季公演の鹿鳴館がビデオになっています。タキシードの胸ポケットに、大輪の厚物菊を差し込むシーンが印象的でした。
バラも美しいけれど、大輪の厚物菊もゴージャスです。厚走りの菊は、着物の柄にも使われてますが、うっとりするほど美しい。
日本は、西欧諸国から植民地にされなかった国。優秀な人材がたくさんいる国。もっと誇りを持ちたいと思いますが、今の状況は酷い。
まずは、自分の食糧自給率を高めることから始めます
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