先日は、草むしりしてると飛ぶ
カエル🐸
がいました庭が怖くなりますが、パトロール隊員クロが巡回してくれてます
9年間、一歩も小屋から出たことがなかった!
最後は、無人の家で、4〜5日おきに運ばれる餌を待つ日々でした。あのまま死んだら悲し過ぎる。
タルトもキッシュも、今は室内飼育。スペースの関係で、犬好きな猫ニコライとブッチーの部屋にいます。最初は、威嚇(犬が猫を)してましたが、犬好きの2匹の熱愛攻撃に、母性本能が刺激されたらしく、今では仲良しです
ニコライとブッチーは、人より犬が好き
神の領域と言われるほど困難な林檎の無農薬無肥料栽培に成功した木村秋則さんの実話です。こんなに大変だったとは、想像することもできなかった。本当に、すごい方ですね。それを支えたご家族も素敵です。
最後、ジャングルのような草むらに立つ林檎の木がキレイだった。それに、満開の林檎の花の美しさキレイです桜に負けない美しさ
いつの日か、林檎🍎の実がなりますように
この映画を観て、人や動物も同じだと思いました。自然は偉大です。その自然のサイクルを狂わすから病気になり、薬やサプリを与え続けなければならない。一つの虫や病気を薬で退治すると、また次の虫や病気がくる。ところが、自然にはない。
バラにアブラムシがつくと、悲鳴を上げて消毒しようとする人がいるでしょう。昔、アブラムシを見て、どうしようか考えました。大雑把な性格もあり、その日は放置。翌日見ると、アリさんたちが働いてますずっとアリを見てると、殆どが真面目に働いているのに、迷惑な動きをして、いく先々で追い出されているアリがいました。
アリも人間も同じ?
そして、いつの間にかバラについたアブラムシは消えました。
昆虫のサイクルは短いですが、短い生を精一杯生きています。この世に無駄な命はなく、皆生きるために生まれてきます。人間だけが、身勝手で傲慢だと感じます。
金を追い求め、金のためなら何でもする人間たち
罪のない動物の命を金のために奪う人間たちにウンザリしています。それを知りながら何もしない人間たちにもガックリしています。今この時にも恐怖の中にいる動物たちがいるのにね。
小さな抵抗運動は、
●まずは肉や魚を食べないこと
●農薬や肥料を使わないこと
●できる限り、生体販売をしている企業から買わないこと
日本の野菜は、農薬使用量が多いと知り、尚更野菜の自給がしたくなりました。
世界で初めて、林檎の無農薬無肥料栽培を成功させた木村秋則さんの本が、アメリカで出版されなかったそうです。農薬販売の迷惑だからでしょうか。その農薬を大量購入している日本。
林檎栽培の無農薬無肥料は、神の領域かもしれませんが、薔薇は神の領域ではありません私にもできていますから。薔薇自体も、オールドローズなら、500円くらいで立派な苗が売られていたりします。贅沢な趣味ではないのです。
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