来年度(4月〜来年3月)は、活動報告書を2回発行するのが目標です。コツコツ地道に活動します。
昨日、あり得ない出来事がありました。明日、某行政機関に確認に行きますが、福島県は本当に動物への意識が低く、常識が通らないのです。
あり得ない出来事
昨年、地元NPO関係者宛に、嫌がらせ怪文書が届き、某地元NPO理事長が来客数人に見せ、それを見た人から連絡があり、怪文書の存在と中身を知りました。来客に見せていた某理事長から連絡はなかったため、その団体に電話して意見しましたが『調べて回答する』と言った有給職員から未だに連絡はありません。半年以上前の話です。内容について夫が某理事長に確認しました。
怪文書内容
保健所から引き出した犬を、地元市民の玄関先に勝手に繋ぎ、無理矢理押し付け飼わせて、一万円を請求している。保健所の犬を売って儲けている。
というような内容とのこと。警察に届けるから手紙を渡して欲しいと申し上げると、『捨てた』との返事だったそうです。某理事長には、『あちこちに見せて、この嘘を広げるのはボランティア活動をする者として残念な行為であり、どうして真偽の確認をしないのか?』と申し上げてきたとのこと。
そして今回、また❗️この嘘が、某行政機関に苦情者の氏名と共に届けられたそうです。プライバシー保護の名目で、嫌がらせをする人間の氏名は隠されています。
さて、残念ながら私は譲渡が進まないことで有名です 保健所に最後の最後まで残っていた残り犬を出していた結果、譲渡が難しく、今満員。センターの子を出すことができない。自問自答葛藤の日々。そして、このような大変な子を引き取ってくださるのは相当意識が高い人で、地元には少ない。だから地元市民に譲渡したのは、4頭3名。1頭はセイヤで天国。1頭は、メアリーの兄弟。2頭は、小型犬で保健所から来たマルチーズと被災犬。全部、書類を確認しなくてもわかります。
思い当たるのは、保健所から出した直後、知人宅で預かってもらった際に、知人が散歩するのを見て欲しいと連絡してきた高齢者。
保健所の犬=無料
の意識がありました。保健所から譲り受ける際に誓約事項があることや、完全室内飼育希望、不妊手術などの医療を施し、その一部のご負担をいただくことを説明すると、大激怒
『保健所から来たような犬をもらってやるんだから、金つけてよこせ❗️』
この女性は、騒ぎました。高齢者に譲渡しないことまで言えなかった。とにかく、いろんな意味で譲渡はしたくないので、電話を切ろうとしましたが、粘る⁉️兄弟に、柴犬をもらってくると言ってしまったらしく、執拗に粘り、怒鳴り散らしました。もしかすると、柴犬メイちゃんを誘拐するのでは?と不安になり、翌朝メイちゃんを預かり宅からレスキューしました❣️
メイちゃん、本当に可愛くて良い子なんです
メイちゃんを一万円で語らないで欲しい
『保健所の犬や猫を貰ってやるのに、金なんか取りやがって!』
という人には譲渡しません。譲渡の話もしません。番犬お断り!室内飼育希望。
昨日、某行政機関からの委託?で来た民間人が、とんでもない発言をしたそうです。私への人権侵害と受け止めます。必要であれば弁護士に相談しますが、相談料が勿体ない!まずは無料相談から始めます。
子どもがいない私に対し、絶対に許すことのできない言葉を夫に残したそうです。人権侵害!この人をよこした行政機関に疑問を感じます。NPO法人の運営にまで口を出した後、私に対して、
いいご身分!有閑マダム!!
NPOが何かもわからない人に、どうして⁉️と昨夜は一睡もできませんでした。この発言に関して、明日行政機関に説明を求めます。
この田舎では、何を言っても無駄。だから地元の人と動物の話はしない。譲渡も預かりも難しい。意識が違うのです。もちろん、中には愛犬家愛猫家もいます。
私財を投じ、無休無給で、24時間体制で動物たちと過ごしていることを、福島県では、
いいご身分!有閑マダム!!遊んでいる!
と言います。県民の無理解と嫌がらせ妨害に負ければ、小さな命を救うことはできません。
地元市では、市民オペラなどに市税投入されるらしい。川に仔猫を流している福島の片隅で
野良猫への扱いは、その土地の文化レベルを表します。福島県は、ワースト1位です。表面だけ飾っても、文化は身に付かないと思います。
譲渡の時、猫をキャリーに入れて新幹線で行くのですが、福島では冷たい視線を感じますが、東京へ行くと、笑顔でキャリーを見る人が増えます。
この文化差を埋めるのは、簡単ではない。まずは、ペットの不妊手術助成金ですが、飼い主への利益提供になると市は回答したそうです120億かかった文化施設コミネスに、私は一度も入っていない。税金の使われ方に疑問を感じます。ある愛猫家市民は、あれをキャットセンターにすればいいと言いましたそんな人が増えれば、そんな施設もできますね。納得いかないことが多いのは、動物のために声をあげる人がいないから。動物が軽視されている。
文化差は、簡単には埋まらない。全国の皆様に助けていただいて、何とか精神を保ち、小さな命を救っています。
福島県民の動物への意識が、例えようもないほど低いのです。その結果、尊い命が虫ケラのように消されている。ボランティアへの無理解と嫌がらせがボランティアを潰す福島!
明日、某行政機関に確認しますが、NPOを知らない人には理解できない行政機関の書類により、嫌がらせをする者の嘘を証明できます。命を救う保護ボランティア潰しを許してはいけない。子なし主婦への人権侵害、女性への人権侵害を許してはいけない。
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