「友達の唄」
来年２月２３日発売のBUMP OF CHICKENのニューシングルです
こんばんわ
この学園生活の６年間
俺たちは、
基本的に、毎朝毎朝毎朝毎朝「朝礼」というものを受けてきた
この「朝礼」こそが我が学園の存在意義だそうだ
つまり、
「清風－朝礼＝カリアゲ」という式が成立する
それくらい朝礼はimportantなのだ
確かに、毎朝朝礼をやるというのは狂気じみたことかもしれない
「とっとと並べやボケェ！！」「はよしろやぁ！！」と、もはや教師なのかヤ○ザなのか分からない怒声が鳴り響き、
般若心経を唱え、校長の話を聞き、暗示を受ける
事実、一種の宗教団体じみた行為だった
しかし、校長の言っていることは正しい。深イイ話も多い
ぶっちゃけ、為になる話のオンパレードだ。さすが人生の大先輩
そして俺はある時、こう考えた
この朝礼中（約30分間）をより有意義に過ごす方法はないのか？
考えた。
脳みそをフル回転させた
なぜか朝礼中はもの足りない
なぜだ…？
真面目に聞いてるのに…
だが転機は訪れた
答えはすぐ隣（というか後ろ）にあった
そう、ウツノミヤくん
朝礼中に足りなかったもの、つまるところ「雑談」
要するに俺は朝礼に飽きていたのだ
中１から毎朝毎朝同じような会話ばっかり
もうレントゲンの話いらんねん。福の神がなんやねん。清風魂がなんやねん。苦情がなんやねん。ダライ＝ラマがなんやねん。ダライ＝ラマと友達ってスゴイやないか。
それから（中３）というもの、
運よくヒゲKINGとはずっと同じクラスになり、「ウスギ」と「ウツノミヤ」の間に割り込む人も登場しなかったので、
朝礼中はしゃべりっぱなし
中３からの朝礼訓話の記憶はないです。校長、ごめんなさい。毎朝のように下ネタを話してごめんなさい。下ネタしか話さなくてごめんなさい
これが俺の見出だした「有意義」な時間
彼のせいで変態気味になったと言っても過言ではないと思います
ってことで、これからちょくちょくみんなの名前やら生態やら、
ブログのネタが尽きた時に出させてもらいます
悪いようには書きませんので（笑）
でわ次回。