戦争ものや歴史が好きなパパさんと‥
夢見がちでファンタジーな話が好きな文系脳の長女と‥
合理的で小説より設計図や図鑑が好きな理系脳の次女
を持つmamaです。
📖ʙᴏᴏᴋ📖ʙᴏᴏᴋ📖ʙᴏᴏᴋ📖ʙᴏᴏᴋ📖ʙᴏᴏᴋ📖ʙᴏᴏᴋ
今日は、『図鑑の良さ』について
書こうと思います( • ̀ω•́ )ｷﾘｯ✧
この夏、学童保育のお手伝いをした際、
図鑑を読む子が沢山いる事に気付きました。
中でも驚いたのが、「分解する図鑑」です。
思わず購入してしまいました(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
前回のブログに書いたように、
長女が読書に夢中になりだしたのは
小学校1年生の時。
その日あった嫌な事を忘れるためか、
現実にはない夢のような魔法の世界のお話に
没頭し、その日1日をリセットするかの
ように夢中で読み始めたのが、
活字病 読書の始まりです。
なかなかな‥環境の学校でしたからね（苦笑）
疲れてしまい、読書に夢中になったのも‥
今ならうなずけますw
娘にとって読書とは、
まさに『気分転換』の1つ。
すごい集中力で、本に夢中になってるため、
声をかけても聞こえないほど(๑°o°๑)
外遊びから帰宅すると、時間を忘れ、
本にのめり込んでました。
気分転換の読書なので、好きなだけ本を
与えましたが‥。
唯一、与えても全く興味がなかったのが、
「図鑑」( ˆ꒳ˆ; )
図鑑って、学研やら小学館からいろんなのが
沢山出てますよね〜。
図鑑は、知的好奇心を引き出してくれる
とよく言われるので、興味がありそうな
物を数冊購入し、置いときましたが
どうにも食いつかず(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
でも、置いておけばいつか興味を持って
くれるかも！！なんて期待しましたが、
最後まで全く読みませんでした(´,,-ㅿ-,,`)ﾌｩ-
当時、長女と同じ歳の甥っ子が、図鑑に非常に興味を
示し、うちに来る度に読んでいたので、読んでくれる
ならと‥あげちゃいましたw
さて、本が好きになった長女は、
物語ばっかりを読み、あんまり本が好き
じゃない甥っ子は図鑑を読むわけです。
私の周りもまぁ、好みがあるでしょうけど
女の子はおままご遊び‥
男の子はブロック遊びを好むように、
女の子は物語。男の子は図鑑が好きな子が
多いのかな。。と特に気にもせず、
小学校5年生あたりまで、読みたいだけの
物語を与えてきました。
ところが、ある日気づきました( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
下の子も女の子だったんですが、
家にこれだけの物語本があるのに、
全く読まない‥と。
( ¨¨¨¨¨･ω･¨¨¨¨¨ )なんでよ。
長女が図書館に行く時に、
一緒に連れてったり、長女の楽しい話を
聞いても全く興味がないわけです。
そのせいなのか‥
（そのせいにしたいな｜´-`〃))ﾓｼﾞﾓｼﾞ）
国語のテストで（特に低学年のうちは）
珍解答が多すぎてびっくりw
でも、それが本を読まないせいだと
言うわけじゃないし、好きでもないのに
無理やり読ませる訳にもいかず、そのまま
小学校5年生まで本を読まず、成長します。
次女は、姉と一緒におままごもしましたが
実は、のちのち分かった事としては
図鑑とかブロック遊びが大好きで、
本が嫌いな訳ではなく、我が家には好みの
本がなかっただけでした_( ┐ﾉε:)ﾉｽﾞｺｰ
言われてみれば、小さな頃から、
玩具を分解してみたり、リモコンが好き
だったり、机や棚を買ってくると
説明書を読みながら、パパさんと一緒に
工具を持って組み立ててました。
まさに実体験と図鑑が結びつかせる
チャンスだったのに〣( ºΔº )〣ｶﾞｰﾝ
我が家の次女は、残念ながら‥
その機会を逃してしまいました(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
そんな子達ですが‥
成人してみますと‥
物語を好んで読んでた長女→
（今はオールジャンル読みますよ）
コミュニケーション能力が高く、人が
大好きな娘に育ち、世界各国にお友達を
作る為、現在海外の大学に留学中。
図鑑を好んで読んでた甥っ子→
雑学王みたいになり、学芸員の勉強中。
興味があった本を与えてもらえず、
実体験しそこねた可哀想な次女w→
工学部で物づくりの研究中。
