どうでも良い話から始めてしまいますが、
一人称代名詞として「私」「僕」「俺」と
シーンによって使い分けているなぁと。

当ブログにおいては「私」を使っていますが
実際の生活の中では『ボク』が圧倒的に多く、
たまに「俺」を使っているような気がします。
(子供たちの前だと「パパ」になりますが)

富美さんの前ではどうだったかな、と
LINEのやり取りや誕生日カード他のやり取りを
見返してみると、やはり『ボク』(カタカナ)。
会話を振り返ってみても、
やはり『ボク』と言っていたなぁ、
でも若干の揉め事で喧嘩の手前くらいの
トークバトルの際は「俺」を使っていたなぁ(笑)

前置きが長くなりましたが、
富美さんとの会話などを思い出す際に
自分のことをなんて言っていたか
ふと気になって、、無意識でしたが
『ボク』が使用ランキング1位でした。

そんな訳で今回の投稿は富美さんとの

思い出の話を書きたいので

『ボク』として
書かせてもらおうと思います。

富美さんと出会い、付き合うようになって
「ボクを好きになった理由」として
事あるごとに言ってくれていたのが

“夫ちゃんはサバイバル能力に長けていそう”
“夫ちゃんは何をしてでも生きていけそう”


彼女と出会う前、
ボクはバックパックを背負って
世界を放浪し、安宿に泊まり、
アジアから中東を抜けて
ヨーロッパに入ってからは
物価の上昇に耐えきれず、
野宿が多く(数日に1回宿でシャワー)
野宿の際にバックパックを盗まれ
(パスポート・現金は寝袋の中で無事)

着替えも靴もなくなってしまったので、
裸足でサンダルを買いに行き、
しばらくホームレスの皆さんと
寝食を共にし、炊き出しをもらったり
ホームレスの人から服をいただいたり、、

ホームレスの人と話していても
様々な理由でそのスタイルで暮らしている。
だから少なくともボクは彼らに偏見は持たない、
というような思い出話を付き合った当初に
した記憶があるので、その印象で、
富美さんはボクのことを前述の

“サバイバル能力に長けていそう”
“何をしてでも生きていけそう”

と思ってくれたようです。

言われた当初、サバイバル能力はともかく
富美さんと暮らしていく為であれば
たとえ会社が倒産しても
もしくは解雇されたとしても
別の仕事で、どんな職業でもお金を稼いで、
生きていけるという自負はありました。

しかし、いざ富美さんがいなくなってからは
富美さんの見立て、あってるかな、、
若干自信がなくなりつつあり(笑)

実際のボクは3兄弟の末っ子で
ザ・甘えっ子ですし、
まぁ結婚してからも

富美さん依存が強かったので
キャンプに行ってもテント設営などは
ボクより富美さんのほうが得意で(好きで)
家の中でのDIYも富美さん仕切りだし。
富美さんの方がボクよりサバイバル能力に
長けているじゃん、と。

何をしてでも生きていけそう
って、
富美さん、貴女がいるからこそなんだよー

朝起きてドリップするコーヒーは
余ってしまうし、
甘いお菓子もなかなか減らない。
パスタの茹で上げ量も悩んでしまうし。

ちょっとしたところで
富美さんの存在の大きさを感じてます。

先日ようやく衣替えに着手しましたが、
子供たちの夏服が綺麗にサイズごとに
仕分けされていました。
富美さんの字で、名前やサイズが
付箋に貼ってあって。。

その字ですら愛おしいというか(笑)
この付箋を、さらっと捨てることが
できる日はもう少し先になりそうです。

なんだか、
惚気?
未練満載?

まとまりのない内容でごめんなさい。

でも事あるごとに
富美さんに会いたいなぁ、
しゃべりたいなぁ、と
思ってしまうのは事実です。

何をしてでも生きていけると
評価してもらったからには、
メソメソせず?富美さんに心配かけぬよう
前を向いてしっかり子供たちと手を繋いで
歩いていかねばと思っています。

余談ですが、
ボクらが付き合ったきっかけは、
ボクの友人(Kくん)がいて、
その彼女(今はお嫁さん)が富美さんの
仲良しの後輩(Yちゃん)で、
そのカップルと共に食事をしたのが、
富美さんとの最初の出会いでした。

※Yちゃんには、 

ボクが仕事で行けない時に
車で娘の体操教室に連れて
行ってもらっています※

最初の場は

紹介という堅苦しい場ではなく、
単に普通に集まって飲もう
みたいな感じだったのですが、
先日の体操教室終わって、
家まで送ってくれた際に
Yちゃんから新事実が、、

別の友人の結婚式にYちゃんとともに
出席した際の写真を富美さんが見て
ボクを指差して
「この人と会ってみたい!」と
言ってくれたのだそうです。
それでセッティングしたと。

えー、初めて聞いた〜、
いや、富美さんに聞いたかなぁ、
ボクが忘れているだけか?

いずれにせよ、富美さんとの思い出話
そしてボクへの第一印象は良かったのかぁ、と。
嬉しかったのでした(笑)


写真は先日多くの友人が
激励含め遊びに来てくれた時のもの。
ダブルブッキングで、家の狭さもあり
二部制(午前の部?午後の部?)

にしたので一日中子供たちは
遊んでもらって大満足でした。


(唐揚げにご満悦)



(子供と遊んでる写真、

自分では撮れないのでありがたいですね)



(友人からのプレゼント。
LEDキャンドル、火を使わないので安心。
富美さんの周りがグッとお洒落感増しました)

多くの友人の励ましに感謝✨
今もなお富美さんの存在感に感謝✨