こんにちは♪

千葉市美浜区にある
レイキルームプミラピコ☆今日子のブログ
へようこそ♡


先日訪れた植物園のバラ




先日の記事で、
私がヒーラーになる決心のついた
友人とのエピソードを書きました。


その記事がこちら


今回は、この友人の話の続きです。




彼女に練習台になってもらう約束をしてから約1ヶ月、

遠隔ヒーリングができるようになりました。



それで練習に付き合ってもらうと、

いろいろ感想を教えてくれて。


とにかく感度が素晴らしいんです。



私もレイキがちゃんと届いていることが実感できたし、

本当にありがたい存在なのでした。


2022年2月半ば、
私がレベル3の伝授を受けて

再び遠隔での練習に付き合ってもらうと、

ヒーリング中に私の右足が重くなって
持ち上がらなくなりました。




12月に会ったとき
卵巣がんの彼女は
足が腫れていましたから、

おそらくまだリンパの具合が良くなかったんですね。



その遠隔ヒーリングの後、
少しでも楽になるのならと

いつでも自分のタイミングでヒーリングできる

呼び出し方式のコールインメソッドを設定しました。



しかし私の説明不足で
コールインメソッドの意味が彼女にうまく伝わらず泣くうさぎ


それから4日後、突然LINEで

「今から遠隔ヒーリングしてほしい」

と要望があったんです。



急なことに不安になりつつ
遠隔ヒーリング開始。



終了後、改めてコールインを設定しました。


今度は彼女もやり方を理解してくれて、

いつでも好きなときにヒーリングできるようになったんです。




それから2週間。

彼女から音沙汰なく、

コールインでヒーリングしてるのか気になってたので
LINEしました。



ところが既読にならず。

ちょっと嫌な予感。




その2日後の3月14日、

ご主人からの電話で

彼女が3月8日に亡くなっていたことを知りました。



私がLINEしたときは
すでに他界してたんですね。




ご主人の話では
本当に急なことで、

3月5〜6日は家族3人で温泉旅行し、

亡くなる前日は
部屋の模様替えで家具を大移動。
普通に食事も食べていたんですって。



私のことをよく話していて、夜は

「これから、きょこちゃんからのエネルギー受け取るから」

と布団に入っていたそうで。




彼女は私のことを
「きょこちゃん、きょこちゃん」
と独特の呼び方をしていて、

ご主人もそれが印象に残ってたから

実家での葬儀を終えて自宅に戻り
私に一番先に連絡したとか。




50代半ばに差しかかり、
電話でこんなに大号泣することがあるとは
思いもしませんでした。


私のレイキマスターには、
ヒーリングの練習に付き合ってくれる友人が

ガンだということは話していたので、
亡くなったことをメールで報告しました。



すると

「最後にレイキの光を受け取って逝かれたのですね。

きっと安らかな往生が出来たことと信じます。」


と返事をいただきました。


このメッセージを読んで、私もちょっと安心できたかな。



入院することもなく
前日まで元気にしていたならば、

多少は私のヒーリングも役に立てたのかなー

とかなんとか思ったりなんかして。



わかりませんけど。

病気と共生し
好奇心いっぱいで
精一杯生きていた彼女。



心の準備はできていたようで
家族もそこは同じだったようです。


とりあえず、
めちゃくちゃかっこよい旅立ちで、

やっぱり私の尊敬する人なのでした。