いやぁ~昼食に渋谷で魯肉飯食べました。大好物です!!
渋谷にある“華園”と言う店。休日は休みという印象があり、なかなか味わえない。運良く今日は開いていました。オーダーするのは魯肉飯と光麺のセット。臺灣の味、最高です!!

そんな感じで臺灣では色々と食べました。苦手なものも有りましたが、取りあえず食べる。



臺灣では単独行動がほとんど。日本でも基本変わらりませんが…。
知らない街で食事を取るのは何故か躊躇してしまいます。
ファーストフード店があればソコに行きますが…


そんな時、お腹を満たしてくれたのが屋台です。俗にいう夜市の屋台ではなく、日本にもよく見かける屋台。道端にちょこっとあるような。

モノの種類や量にもよりますが、10~50台弊と手頃な値段。場所によっては店の種類も豊富です。


カット・フルーツからベビーカステラ。串焼き・点心・お好み焼きモドキまで…日本でもお馴染みのモノもたくさんあります。


自分がよく食べていたのは“甜不辛”と“香腸”。

“甜不辛”は“てんぷら”と読み、日本で言うところの“さつま揚げ”の様なもの。日本統治時代の名残ですね。屋台には色々な種類の食材が串に刺さって置かれていて、好きなものを選んで揚げ直してもらいます。最後にチリペッパー等、辛い粉やソースを好みでかけてもらい、食します。


“香腸”は、“腸詰め”です。屋台によって様々ですが、串に刺さっているモノもあれば無いモノもさまざま。
屋台には生ニンニクが置いてある店が多く、ニンニクをかじりながら食べるのがツウです。かなり辛いですが…


思い出すだけで、たまりません…



阿人