こんにちは

内田智子です。



今日も露天風呂に来てます。


最近はなるたけ日の明るいうちに来てます。


だって夕方は混むんですもの。




私の露天風呂の目的は


身体洗いだけでなく


リラクゼーション ←これの方が大切。




すいている、ぬるい露天風呂にぼーーーっと浸かるのがいいのです。




実は露天風呂に通い始めて最初の頃は、露天風呂のあとにシャワーを浴びずに帰ってました。


ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと前に
何十年も前に!


「温泉の湯は身体に良いから流さない方がいいよ。」と言われたのです。


今ではどこの誰の言葉かも覚えてないけど「温泉の湯は身体に良いから流さない方がいい。」をしてました。



今通ってる温泉は塩分が強く?しょっぱいのです。



今考えるとナメクジならシュンシュンとしちゃいそうです。


今はシャワーを浴びて塩分を流してます(笑)




こんなアホな事をして事業も同じだなと思ったのです。



先人の知恵は確かにいい物がたくさんあります。



マネしたいと思ったものはドンドンマネしたらいいと思います。



でもそれが自分に合うか?



例えば
「温泉の湯は身体に良い」として、私の身体がナメクジ体質だったらシュンシュンして最後は消えて無くなるかもです(笑)



先人のマネをする事はいい事だと思います。



その上で
「その人の上手く行った方法」ととらえておきましょう。



その方法が自分に合えばさらに深めて行けばいいし。



シュンシュンしてきたらさっと止める。



しがみつかずに止める。



合わないものは合わない。



「気楽に止める」という選択肢を持つ。



その感覚を持つと合うものに囲まれて楽しくなりますよ。



食べたいニャン。

反対に食われるよ(笑)