こんにちは。
内田智子です。
昨年末から仕事上の取引条件でもやもやすることがありました。
年末に勇気を出して電話をしたのですが先方が電話に出ることはなく返信を待つうちに年が明けました。
仕事初めまで待って「電話しなきゃなぁ」ともやもやが続いていたのです。
"言えれば癒える"事は分かっていても。
分かっていてもです。
そう分かっていても「その勇気が無いんじゃ〜い」と1人突っ込みしていました。
でもある瞬間にふと思ったのです。
「この取り引きが無くなってもいい」と。
そう、その他の条件が良くてもこの一点がこのままならいつか私が疲弊する。
なら、もやもやしながら続けるより決着をつけよう。
条件が合わなければ取り引き打ち切り!
そう思ったらスッと電話出来ました。
なんだ、私ったら損したくなかったんじゃん。
「交渉が苦手」とか「私ってチキンハート」とか思ってたけど、損したくなかったんじゃん。
まあ、思いは伝えました。
きっと私の出した条件が呑まれればこの取り引きは私にとってまだ必要で、呑まれなければ終了して、私に合う次の何かが入ってくるでしょう。
次の何かが入って来る。
次の何かが入って来る。
次の何かが入って来る。
こう信じられるのが最高ですね。
全て身につけました(笑)