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毎年恒例、子ども達と シルク工場見学。 工場にいくとね シルクが「高たんぱく質である。」 ということがニホイで実感する。 因みに、昨年は 蚕のさなぎの佃煮(ゲテモノ食い) 食べたけど、 すんごいエネルギー源だった🤣 シルクは 血中コレステロールを低下させて、 有害な物質を体から排泄する 解毒作用があるグリシンとセリン。 セリシンは体の内側を酸化して 老化させる原因の 「活性酵素」を抑える抗酸化作用。 細胞の老化を抑制することから、 ガン細胞も抑制できるのではないかと期待されている。 またセリシンとフィブロインは コレステロールの上昇を抑制し、 糖尿病において血清コレステロールなどの脂質成分を低下させるため、 糖尿病患者の食事コントロールや 合併症の発症の遅延などに対して 効果が期待されている。 アラニンは素早くエネルギー源に 転換してアルコール代謝を 促進する働きを持っているといわれ、二日酔い予防に効果的だと考えられて いる。 ↑ 私の感じたエネルギー。 そして、私の興味深々な肝臓ケア。 神経伝達物質(ドーパ) に変化するチロシンは、 認知症やパーキンソン病の予防効果があるとの研究報告が発表されている。 長く戦国時代が続いた古代中国では、王族たちはシルクで作られた 衣服を着ていると怪我をした時も 膿んだり腫れたりという症状が 軽いことがわかっていた。 シルクは美しく着飾るだけでなく、 身を守ってくれる繊維。 シルクの構造や成分を 化学的に解明することで、 手触りと着心地だけでなく 冷えや乾燥対策に効果があるという こともわかっている。 かつて日本の基幹産業であり 美智子皇后皇室でも 行われているご養蚕。 (工場で、美智子皇后の 育ててる品種、奈良時代から 受け継がれている「小石丸」 の蚕も見せてもらった。) 美智子皇后の蚕の本も購入。 皇室のご養蚕は 時代がうつり変わっても、 日本の養蚕という 農業の歴史、伝統、自然、美しさ、 があるなぁと 毎年、シルク工場で感じること。 あと 陰陽をすごく感じるのは 何故だろう。 工場ではリアルに 紡いでいる方々がいるのだけど 帰る途中、 「紡ぐお湯の温度を 聞いてくれば良かった😵」!! ↑ 茜染めシルクの温度研究中。 また行って聞いてこよ♬ 因みに、工場で 桂由美先生のシルク展が やっていて買い物したら 1番最初の人です❣️って 1番のりだった✨ 実は数日前に行ったら 休みだったの‼️ 桂由美先生の世界観まで みれてユーミーグッズもゲット できてラッキーでした😆 又載せるね💓💓💓 #シルク工場 #シルクlove #リアル蚕写真は #載せないでおく #私は平気 #息子たちは。。。

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