君が傷つかない方がいい。
君が傷つかないように。
君を傷つけないように。

あの時自分をほんのちょっと傷つけた僕は
まさか、そんなことで
僕がそんな傷つくだなんて
思ってもいなかったんだ。


あれくらいのことで
まさか僕がこんなにも負傷するなんて
思ってもいなかったんだ。


僕こそが僕のことを
過信しすぎていたんだ。


君を優先した気になって
君のためだと
僕のキモチをほんのちょっと
押し殺したのは


僕のほんのちょっとの我慢が
君のためになる
みんなのためになるなんて
本気で信じていたんだ。



だけど
僕は気づいてしまったんだ。

君はそんなことじゃ
傷なんてつきやしない。

いくら傷つけようとしても
君は傷がつかないんだ。


なんてツエーんだ。
そんなことにきずいたと同時に
きづいてしまったんだ。



傷つきたくないのは、僕の方だったことに。
傷ついているのは、僕の方だったことに。



あの時
君をきずつけないようにと
君を受け入れることを
オッケーしたはずの僕は
本当は僕が傷つきたくなかっただけだったんだ。



君との関係が壊れてしまわぬように❓
君に嫌われないように❓
君に好かれるように❓
君を嫌わぬように❓


僕は何が怖かったんだろう。


君といたかったのも本音。
君を傷つけたくなかったのも本音。
僕がほんのちょっと
きづかぬふりをして我慢すれば
この関係は何もなかったかのように
続くんだと思ったのも本音。
どれも本音だったはずだったんだ。



僕なら大丈夫。
こんなちょっとの僕を抑えることなんて
自分をちょっと傷つけることだって
僕は慣れっこ。へっちゃらだ。
僕はそんなに弱くない。


そんなこと
日常にありふれる出来事で
平和に穏やかに誰も傷つかず
何もない、平気なようにすごした方が
みんなみんなハッピーじゃないか。


今までだってそうしてきたし、
今までだってそうしてこれたし、
僕さえほんのちょっとの我慢をしたら、


あいつは傷つかなくて
あいつは喜んで
あいつは何ごともなかったように過ごせて
あいつは、、、、



だけど、
きづいてしまったんだ。


僕が君を傷つけない為に
受け入れたはずなのに、

そんな僕を
誰より受け入れられずにいたのは僕だったんだ。
誰より痛かったのは僕だったんだ。


だから、
君のことを嫌いにならずにすむように
僕はますます
よくわからない行動をしはじめた。


僕はますます
僕を傷つけぬよう
君を傷つけぬよう
おかしな行動をとるようになったんだ。


最終ゴールがいいかんじならノープロブレム。
最終ゴールってのは
このまま君も僕も何もなかったかのように
笑っていられることで、
それには、ほんのちょっとほんのちょっと
僕が僕にきづかないふりをして
僕が僕を伝えずに
僕が僕の傷にきづかなければいいだけ。


そんな僕は
どうにかこうにか
君をきづつけぬよう
君を嫌いにならずにすむよう
ますますおかしな行動をはじめたんだ。


ますます
僕は僕を見失った。


ますます僕は
僕も君をも見失った。



僕は一度しっかり孤独になってみることにしたんだ。

世界中を全部無視して
もう誰もいなくてもいい。

そんなこと心底は思い切れないけど
勇気をだして孤独を味わってみたんだ。





そしてきづいてしまったんだ。
自分の内側が痛いことに。


なんなんだ、この痛みは。
痛い。痛い。痛い。痛い。

そう。痛かったんだ。


僕のおかしな行動は
この痛みにきづかぬふりをする為に
さらにさらに、鎧をかぶせていったんだ。


僕が傷つかぬ境界線まで
鎧をかぶせていったんだ。


痛い。痛い。痛い。痛い。痛すぎる。
なのに何故だろう。

僕のどこかがほっとして
僕のどこかが喜んでいる。
こんなにこんなに痛いのになんなんだ。


ずっと傷つかぬよう
張り詰めていたからだが、
内側から安堵して
涙なんかがでてきやがる。



君を傷つけたくないなんて
カッコつけたように思っていたけど、

本当は自分が傷つきたくないだけだったんだ。
本当は自分が傷つくのが怖かっただけだったんだ。
あたまで傷ついた、傷つかぬよう、
そんな表面事のことではなくって、


この痛い痛い痛い痛みを
感じることが怖かっただけだったんだ。


僕の弱さを
君が傷つかぬようになんて
僕が傷つかぬように
正当化したかっただけだったんだ。



君を守る為、そんな強さを見せたはずが
弱かったのが僕で、強かったのが君だった。

君はきずつく勇気を持っていたのか
きづかない鈍感力を持っていたのか。


結局、
繊細、ナイーブ、チキンなのは僕ってことだ。


そして
きづいたんだ。


何で、きずついちゃいけないんだって。


どこかの心理学者が言っていた。
「他人を傷つけることはできない。
傷つけているのは自分でしかない。」と。


そう。確かにそう。そうだよそう。
傷つくことを選んでいるのは自分だろうよ。
だったら、僕は傷つかない。
当たり前だろ。
何が楽しくて自ら傷なんてつけるんだよ。


そんな言葉は
いつしか傷ついている自分を
傷ついてないことにする為に
思考でなんとか鎧をつけた。


だけどさ、きづいたんだよ。
おんなじ出来事でも
全く傷つかないやつもいる。
すげーよ。


でも、僕は傷つくんだ。
その出来事は。
しょーがねーよ。
からだは痛みがチクチクジクジクするんだから。


だとしたら、
傷つくことをオッケーしてやろうじゃないか。


一体誰がきめたんだ。
傷ついちゃいけないだなんて。


もとに傷をもったやつだけに
おきる反応だっていうのなら
塩塗りこんで、感じまくって
味わいつくしてやろうじゃないか。


そう、
傷つく選択も
傷つかない選択も
自由なんだ。


でも、もとから傷つかないやつの
無反応でいられるボディを
僕は持ち合わせていないんだ。

そこに反応しちまう
繊細チキンデリケートなボディなんだ。


ただひとつ勘違いしちゃいけないのは、
傷つくことも自由
傷つかぬことも自由
選んだ自由のケツふくのは
自分しかできないってこと。


自分で自分が傷つく方がいい
って選んだのなら、
その傷、隠してないで受け入れろ。
最後まで見届け、味わいつくせ。


途中で他人に
自分の選んだ自由の結末を
明け渡してたら、
結局、自由を選んだはずの被害者遊び。


それがしっかりわかったら
はじめから、偽善者なんてできなくなるんだ。


だって
どっちが痛いか
痛みを知らなきゃわからないんだ。


だけどさ、
こんな内側のことは
結局僕の問題で、


本当の本当の本当の僕の本音は
「君とのこれからの日々を無くしたくなかった。」
「君のことが何故だか大切。」

それは、本音なんだ。


僕の繊細さと君の鈍感力がうんだ
ごちゃごちゃゲーム。


僕の内側のごちゃごちゃは
僕が解決するとして、、、、


君は好きと大切の違いを知っているかい❓


何故だろう。
君は僕らの魂が再び出会ったあの瞬間から

好きとか嫌いとか
そんな瞬間刹那的なものではなくて、

僕にとって
大切な人でした。


なくてはならない大切でした。


あなたの存在が幸せであればいい。
僕にとって
そんな大切な存在でした。


僕が傷つくとか、傷つかないとか
そんなゲームは僕が解決するとして


傷つく勇気もほんの少し覚えた僕は
僕の本音を誰より知ってしまった僕は
君がどうこう関係ないんだ。


結局、僕が
どう君を大切にしたいか。
どう君を大切にできるのか。


僕が傷ついたとか、傷つきたくないとか
そんなゲームは置いておいて


君のキモチを無視したら
おこられそうだけど
それもちょこっと置いておいて


何故だかわからないほど
僕にとって大切な存在として
あらわれてしまった君を


僕は改めて
どうやって君を大切にしていこう。

そんなことだけ
きづいていれたら
あとは、何でもいいんじゃないか。


そんな風に思った僕の心に
強く優しく温かい風が吹いた。


そんな風に思った僕の方が
君より本当は鈍感なのかもしれない。






Happeace (*^ smill^*)love



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あなただけの人生を💋