今でこそ、
色々知るのが趣味ですが
私の学びはじめのきっかけは妊娠でした。
スピリチュアルも他いろんなことも
ま～ったく知らなかった私の
最初の学びの出会いは
シッターの資格をとりにいった時知った
『自己肯定』『自己受容』『愛着形成』
という言葉でした。
(シッターできる位の知識あれば
育児できるでしょ?ととても軽すぎる
気持ちでうけたもの。)
そんな言葉の存在すら
知らない、考えたこともありませんでした。
泉水 夕子です。
それから、8年ほどたち
私の中でのそれらとの関わり方も
だいぶ、仲良くなったように思います。
今日はそんな私の概念、感覚を。
まず、
自己肯定、自己受容。
これらは私の中ではセット。
これは、
脳と子宮、思考と感情が
自分の中でどうなっているか。
自己肯定というと、
ポジティブ、ネガティブのように、
否定をポジティブに変換と捉えがちですが、
(それもやってみた時期がありますが)
まんまみる。
という感じ。
そのまんまみるのに、
自己受容が必要だと感じます。
例えば、
私は足が太いのがコンプレックス。
この『太い』と感じている私。
ですが、
正解には、○○センチ。
太いというのは
私が何かと比べています。
理想のライン、センチ。
○○さんみたいに、とかね。
渡辺直美ちゃんが
海外にいったら、私は太っていなかった。
と言っていたのを聞いたことがありますが、
日本だと太いと言われるが、
海外だと細いにもなる。
というように、
おかれた環境、比べるものによって変わる。
だから、私の概念では『太い』だけれど
正解に言えば○○センチ。なだけ。
という感じが
私のまんまみる。
そこに、それを
まんま受け入れる自己受容。
○○センチな私。
それをオッケーするということ。
そこに感情を附属するとするのなら、
○○センチ。太いと感じる。オッケー。
その、オッケー。ってすると
からだの中に何かもわもわと湧く。
私はこれは
脳が混乱してると感じる。
脳って秩序が好き。
だから無秩序がおきた時、
あわせようとしてくる。
だから
今まで私の脳は『足が太いのはダメなこと』
だったのに
『足が太い』オッケー！！
になって、脳がパニクった時
肉体に何か湧くんだよね。
でてきた、それ、もわもわは
私の場合は消えるまで感じる、観察。
でね、
自分のこと
否定してるつもりなく
否定してることって
山程、山程、(私の場合は)
あるんですよ。
無意識に。
でも、よくよくよくよく考えると
『会うたび否定してくる人』いたら
ストレスじゃありませんか?
私はストレスです。
それをね、きづかぬ無意識に
自分が自分にやっているのです。
鏡みるたび、『太いな～』って
思考が肉体に無意識に言っているというのは
彼(思考)が私(肉体)に太いな～
って言っていて、
太いを『悪』だと思っている私は
ストレスです。
しかし、
私が食べても食べても太れなくて
太りたくて、太さに美学を感じていたら
彼(思考)が太いな～と言った
その太いは、
『でしょ～！そうなの♥(素敵でしょ♥)』と
ストレスどころか、喜びとなる。
そして、太いという評価は
誰かの基準値、ものさし
からの表現であり、
それがよいわけでも、
悪いわけでもなく、趣味。
さらに、
みるたび、太い、太い、とフォーカスし
エネルギーを与えたら、太くなるのは当然。
だから、
このままの私をオッケーする。
というのは
否定しないというか
否定しているということにきづくこと。
この否定エネルギーが止まるだけで、
肉体がゆるまる、癒された感じになるんです！！
だから、肉体にとって無意識の自己否定
悪気なき自分への攻撃は
実はそうとうストレスなんだろうな～
と感じます。
(悪気ない分、きづくのに時間がかかるから
たちが悪いです。)
そうやっていいとか悪いとかで
見るのをやめると、
太い、っていうかむくんでる。
水分だせてない。
汗かいてない。
歩いてない。
代謝がわるい。
骨盤ずれてる?
とか、
根本の行動に向かざるを得ない。
否定、せめてる時って
あるいみそうして逃げれるから
向き合わなくいられる。
と書いていて、
自分に言っている。
でですね、私は
『この太い足がたまらなく好きで、
太ったままでいてくれたら、1億あげる‼』
と言われても、
『やせたい』と思うのなら、
やせる行動に向かえばいいと思っている。
し、やせたいではなく
『手をかける』になる
かもしれない。
でも、
1億の価値のあるこの足に
太さはこのままでいいけど、
肌の艶が～乾燥してるから潤いを～とか
むくみ疲れてるからマッサージを～って、
目線が変わると思ったのです。
否定じゃなくて、
根源の自分への価値観の前提が
大切なものとされているのか?
私は結構、ここが無くてですね、
これを『私は大切な存在』と受け入れるのに
とても時間がかかりました。
誰かと比べてということではなく
唯一無二の存在である。
という意味で。
そして、人間として日本に生まれ生きている
ということがどれだけ奇跡的でラッキーか。
(これは出産や流産の経験から感じたこと。)
生まれたばかりは
親子で愛着形成というものを知りますが、
大人になったら
自分との愛着形成。
自分に手をかける。
声をかける。
気にかける。
よく見る。
というのは、
大金をかけなくてもできること。
(からだが体感として覚える為に
大金を自分にかけていく方法もあります)
私は『心』という部分に
私にとっての大金も時間を掛けてきましたが、
だから心に詳しかったり
自分の『心』という部分の扱いが得意って
『当たり前』という感覚なのです。
だから、好きとか嫌いとかじゃなく、
自分をみて、その時の自分に対し選ぶだけ。
からだにずっと手を掛けてきた方が
からだで、同じこと言っていました。
大人になってからの愛着形成は
掛けてきたものに
気づいていくこと。
何もない人はいなくて必ずあるから。
でもでも、
生まれてからず～っと
心身体思考、ず～っと今まで一緒にきていて、
知らないっていうのは
やっぱり自分が自分を放置していたにすぎない。
それでも、
何を言われようと、手間隙かけられなかろうと、
粗末に扱われようと、
『わたしでいてくれてきた』
それを、
ここは好き、ここは嫌い。
と表面だけを否定していて、
ただまんまある自分に理想をくっつけて
今の自分を否定しているって悲しいな
って感じたんです。
未来?理想?の自分をほめて
『今目の前に在るわたし』
を否定している。
ってどうなのかな?って。
自分を大切な存在として
扱うわたしで在る。
と思いました。
以前言っていた
自分スキャンのご紹介。
(友人に細かい～！と笑われた
)
)☆あなたの顔は?
☆あなたの目は?
☆あなたの睫毛は?
☆あなたの目の色は?
☆あなたのまぶたは?
☆あなたの眉毛は?
☆あなたの肌質、色は?
☆あなたの唇は?
☆あなたの歯は?
☆あなたの耳の形、やわらかさは?
☆あなたの髪質、髪型、髪色は?
☆あなたの、思考は?
☆あなたの、口から出ているものは?
☆あなたの、よく聞いている音、声は?
☆あなたの、表現は?
☆あなたの鎖骨は?
☆あなたの肩は?
☆あなたの腕は?
☆あなたの爪は?
☆あなたの手は?指先は?
☆あなたの胸は?
☆あなたの肺は?
☆あなたの心は?
☆あなたのおなかは?
☆あなたの胃は?
☆あなたという個性は?
☆あなたの腸は?
☆あなたの喜びは?
☆あなたの楽しみは?
☆あなたの骨盤は?
☆あなたの子宮は?
☆あなたの膣は?
☆あなたの体温は?
☆あなたの太ももは?
☆あなたの筋肉は?
☆あなたのひじ、ひざは?
☆あなたのふくらはぎは?
☆あなたの足首は?
☆あなたの足、指、形、爪、柔らかさは?
☆あなたの血液は?
☆あなたの神経は?
☆あなたの行動は?
☆あなたの元気度は?
☆あなたの睡眠時間は?
☆あなたの気分は?
☆あなたの中に溜まってる感情は?
☆あなたの癒しは?
☆あなたの趣味は?
☆あなたの好きな食べ物は?
☆あなたの苦手な食べ物は?
ここからのは(細かくは割愛)しますが
細かく見ると面白いですよ(*^^*)
☆あなたの部屋は?
☆あなたのパートナーは?
☆あなたの家族は?
☆あなたの友達は?
って、
今、この瞬間の自分に
自分に対し何と思っているか。
(思い込んでいるか。)
現実は本当か、
って意外とそうじゃないことも
いっぱいある。
私とか、
☆犬好きと思ってたけど、実は触れない。
☆パクチー嫌いと思ってたけど、
今は嫌いじゃなくなってた。
☆爪の甘皮処理こないだやったから
キレイだと思っていたのに、
すでにササクレできてる。
☆ウエストには肉はつかないタイプ。
のはずだったのに、今はつく。
とか、、、、笑
『今』存在している自分
を見るというのが
大事だな～と思ったの。
(私はすぐ
過去いったり、未来いったりしちゃうから。)
私はアロマを毎日嗅いでいますが、
『課題』的に教えてくれるものは
そんなに変わらないけど、
生理の時はガラッとホルモン系のものに
変わったり、
誰かとの関わり、感情での変化でも
ガラッと選ぶものが変わったり、
例えば『ローズ』が好き。
という趣味、好みの傾向があったとしても
全くうけつけない日もある。
逆に
いつもはフェンネルが苦手。
なはずなのに、
無性に欲する日もある。
香りを毎日嗅ぎはじめて
自分てこんなにも
毎日違うんだな。
って実感している。
こうやって、
自分に関心をもてばもつほど、
興味が湧いたり、愛しく感じる。
だから、わたしは
わたしのことが一番興味深いです。
わたしのことが、一番知りたい‼‼‼
そうして、知れば知る程
自分と他者は違う生き物だ。
とつくづく感じる。
自分だけでもこんな毎日違うし、
男女、親子、息子たちは二人とも
わたしのお腹で育っても兄弟全然違うし、
本当、自分と同じ人もいなければ、
毎日同じ自分もいない。
そうやって
自分を知って受け入れてみると、
自分を尊重するように、
他者も尊重して見える。
ついつい
『自分は○○な人』『あの人は○○な人』
なんて固定してみてしまうけれど、
それだけでもない。
生理中、パートナーとケンカ中、
妊娠中、産後、環境の変化、ホルモンの変化、
自分だってわからないけど
なんだか嫌な自分から抜けれない。
(私は産後のホルモンの変化時そうだった。)
とか、
色々み～んなあると思う。
そこに人間はその時必要な
距離感があるんだと思う。
コミュニケーション能力のある方は
この距離のとり方が絶妙にうまい‼
だから、
無意識にしている
自分責めをまずきづく。
肯定ー否定、
陰陽一体のこの世界
どっちが善で悪でもないとしたら
自分は何を選んでいるか知る。
それが、自己肯定と自己受容。
そして、そんな自分に関心をもち
よくよく5感で手間隙をかける。
(見て触れて嗅いで聴いて味わって)
それが、愛着形成なのではないかな?
と今のわたしは感じています
自己信頼に対してはまた違うので、
また書こうと思います(*^^*)
《セッション》
香り、色、数字、絵、なまえ、から
顕在、潜在意識をよみとり、
現在地の明確化、個の周波数調整、
お悩みがあれば、行動項目つくりetc
最後に新たな自分をクセづける
パフュームをつくります
1日1名限定
やれること、必要なことは全て組み込みます。
4月.25.28
5月8.9.11.12.15.16.17.18.19.23.25.26.29.30.31
場所、千葉県浦安宅
時間、10時～(2時間～)
