4歳…

まわりの4歳を見てきて

感情の嵐を感じていた。


息子も4歳になり、・…


魔の2歳児なんて言うけど、

2歳よりよっぽど「魔」だ(;´д`)



ゆうこりんです


さて、

最近この息子の感情の激しさと

共に過ごしているわけですが…



1番思うこと。

表現て自由だな。


例えば、みんなで、ゲームしていて、

ジャンケンに負けて、

悔しくて、

「もうやだ!!」

「やらない!!」


っていじけはじめる。


で、誰も注目してくれなければ、

悲しさと悔しさと、


号泣しはじめる(∋_∈)




ぶっちゃけ、

めんどうくさい(-_-)



でも、

意識してるのは


感情を


そのまま

出しきらせる。



つい、


負けたっていいじゃん。

とか、

かつ時もあるょ。

とか、

勝ち負けじゃない!!



な~んて、

いいたくなる…。



でも、

本人は「負けて悔しかった」


いいとかワルイとか関係なく、

悔し~!!!!!!

って感情がでてでて、

どうしようもなくて、

どうしたらいいのか、

わからない。



そして、

わ~ぎゃ~ぴ~!!って

気持ちがすむまで、

出しきる。



これ、ここで、

抑えようとしたり、

気持ちを変換することばかり

してると、本当の自分の感情が

わからない癖がつく。



そして、

見てて思うんだけど、


その表現をジャッジする権利は

私にはない。


勿論、他の方法を提案することも

あるけれど。


そして、

私がイライラしたり、怒ったり、

それも表現のひとつで、



出しきったら、

終わる。


だから、私がイライラしたり、

怒ってることを、どう捉えるかは、

その人次第で、


いいとか、悪いとかより、

私の表現のひとつ。



捉える相手の、

価値観とか、経験、自己肯定力とか、

通すフィルターによって、


判断がつくだけ。


ま、そのフィルターをつくるのが

親だったりするから、


親子関係は修行ですがね(笑)



でもさ、大人になって、

自分の感情をとにかく、

わ~わ~ぎゃ~ぎゃ~ぴ~ぴ~

表現することも、

減ってくるから、


あ~

本当に感情を出すって

こんな感じだょね~(^-^;


と、ある意味見本だ。




それに、子供の感情を

変換したり、さえぎろうとすると、



わかってょ~!!



ってもっと長引いて

もっと面倒(∋_∈)



「どうせわかってもらえないし・…」

といういじけ心の根っこが

つくられていきます(笑)




それに、

わ~ぎゃ~ぴ~!!

な息子に永遠に


「悔しかったね~」

「悔しかったんだょね~」

「悔しかったね~」


と、気長に同調する自分を


客観視しながら、


いや~私って偉いわ!!

がんばってるわ!!

最高すぎる!!


と、自分を褒めたいから、

私はやる。



逆を言えば、

逆ギレして、どなりちらして、

反省して、自己嫌悪したくないから


私は

感情に寄り添ってる。



残念ながら、

心底できる成人君主ではないから

い~じゃない(笑)


あとは、練習と癖づけだから(笑)




子供も自分も客観視して、


自分を愛しくなるような、

育児をしようドキドキ



Happpeace(*^^*)Love