今年は東京でも何度も雪が見れますね雪

私は雪がよく積もるところで育っているので、

あまり感動はありませんが(笑)

子供にとっては嬉しくてしょうがない

様子(*^^*)

にゃんこはホットマットの上から

動きませんが(笑)


ゆうこりんですドキドキ




さて、子供の学びのサイクル

成長のサイクルという「循環」の

経験が大切というお話を前回しましたが、


この時のポイントは

スモールステップ

このスモールステップとは何かというと、

目標、問題点、行動、など

細かく、明確にすること。


例えば、

脱いだ服を洗濯機にいれる」

が、ママの目標だとすると、


今、子供はどういう状態か?

いつもどこで脱いで、洗濯カゴは

どこにあって、脱いだら入れて欲しい

ことは子供は知っているか?



やっぱり面倒くさいことはなかなか

やりません( >д<)、;'.・



例えば、リビングで脱いで、お風呂場に

いっているようなら、


お風呂場で脱いで、入れるか?

洗濯カゴをリビングにもってくるか?

そして、洗濯カゴに脱いだものは入れる

ということが、やれそうか、やれなさそうか?

本人の意見を聞くことも大切♪

やりたくない時、やれない時は

どうするか?も決めておくとよい(*^^*)


お願いする。とか、

入ってないものは、あらわない~とか。(笑)




と細分化していき、

じゃお風呂場で脱いで、カゴに入れる。

と話しあったら、

まず、お風呂場で脱ぐが、目標♪


それが、当たり前になってきたら、

じゃカゴに入れようか。

これも、脱ぎながら入れるのか、

全部脱いだら入れるのか、

お子さまを観察しながら(*^^*)



大切なのは

絶対出来る

ステップを♪


出来ないとやっぱりつまらない(T-T)

楽しい♪できた♪わかった♪


で、まず、それが楽しいってことを学ぶ。

楽しさを知ってる上で、

目標に向かったり、我慢、練習、

迷って支えられ、応援され、乗り越え

経験していく。


子供は特に(まだ素直なので(笑))

遺伝子の中に組み込まれている、

人の役に立ちたい♪

って、本能が知ってる。



そこには、ママ(身近な人)が

喜んでくれるから!!



が子供のまだ小さく狭い世界からみると

全てだったりする。


その人の役に立ちたいという本能を

潰さない、忘れさせないように…


だから、

出来た時の

声かけも大事。


「褒める」というより、

「わ~♪ママ助かる~♪嬉しい~♪」

という、I(あい)メッセージ。


私は、こう感じる!!


このIメッセージ、

怒る時も、本人を否定せず行動に対し、

どう思ったか、伝える。


感情は受け入れ、行動を正す。


だから、導く時も、

「なんで出来ないの(`´)」

と怒るより、

どうするんだっけ?

と聞いてみよう♪


習慣化のポイントは

予測脳を育ててあげること。


忘れてそうなら、やる前に

一言どうするんだっけ?


って声をかけてあげる。


この積み重ねで、

自分は出来る、出来ない

脳にインプットされていくから、

何を積み重ねるか、親(身近な人)次第。




小さな小さな絶対できるステップは

何か?


これが見つけられると、

ママもベビーもご機嫌で過ごせま~す♪


次は、子供の心をぐっと掴む♪

共感について書きますドキドキ





Happeace(^_-)Love☆