こんにちは
今日は暖かな富士山の麓です
昨日、村田くんの移籍リリースが出ましたね
覚悟はしていたものの いざ決まるとなると寂しいものですね
でも悲しむことなかれ！
道は別れても、同じ時間は過ごせなくても、サッカーを愛する者同士よ
またいつか何処かで！！
(*･ω･)ﾉ
今まで清水の街を盛り上げてくれて
どうもありがとう。。
『人生は良い方向にしか進まない‼︎』 のよね
柏でも頑張って、自分らしくサッカー人生を全うしてください
さて、ワタクシ
日を変えて 今度は西の方角に向かって走りましたよ
いつも思うんだけど、御殿場から先の上り線の事故や渋滞は
地形や設計上の走りにくさから来るんじゃないかな
だって新東名のなんと走りやすいことよ！
全国各地の道路を走ってきたけれど、新東名（ただし静岡区間）がイッチャン好きだ♪
いつも大体そんな混んでないしね
(๑˃̵ᴗ˂̵)
ここは愛知県 『 道の駅もっくる新城』
新東名の新城インターを降りてすぐの所にあり、乗り直しOKとの事だったので
立ち寄ってみました
新城、って名前がいいじゃない？笑
もちろん。日本100名城46番 長篠城のあった所です
今は城の真ん中を飯田線が通っちゃっていますが
(^◇^;)
うおお！懐かしいモノが…
(°▽°)
骨董市なのか、はたまたフリーマーケットなのか
ヘタしたらガラクタ？な物が沢山 笑
これは昔の電話機ですよ
実際に使ったことは無いんですけど
（そこまで昔の人間ではない）
父が電話局に勤めていたので、旧式の電話機が実家にあったのです
でも今はもう無い… 父が妹の旦那にあげちゃったから…
（え！なんであげちゃうのさ。私が欲しい！）
そんな言葉を飲み込んで、恨めしそうにながめていたことを奴等は知るまい
あまりの懐かしさに思わず買う気になっちゃって
お値段を見たら
(￣∇￣) … いちまんはっせんえん…
赤いハッピを着た 人の良さそうなお父さんが
蓋を開けて見せてくれました
ホオォォ!!
中までは見たことなかったんで興味津々
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
配線こそゴチャゴチャしてますが、至ってシンプル
私でも作れそうです ←
何より、歴史を感じるこのフォルムが堪らないですねぇ
「あっちにもあるけどね」
おー、昔使った懐かしい黒電話…
（これにはあまり反応しない私）
それより手前にあるスピーカー付きの電話機が気になる気になる
「あ、それはね。農業無線ね」
ん？無線？
「ホラ、これこれ」
どうやらNEC製のようで、かなり貴重な？物らしく
製造元から問い合わせがあった時の資料を広げて見せてくれました
『現在はもう当社には既存の機械は存在せず、本機を譲渡の際はなんちゃらかんちゃら…』
お父さん、これ売っちゃ駄目なヤツじゃない？
しかも、富士山の麓で使われていた物らしい
（限りなく身近な品じゃないか！）
これも (￣∇￣)…いちまんはっせんえん…
「あれ？ここに置いてあった時計が一個ない…」
「誰かに持っていかれたかな…」
お、お父さん！ しっかりしてーーー
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
…犯人は私じゃないですyo 笑
お野菜をいくつか頂いて、
本来の目的地に向かうことにしました
私のお城巡りと言ったら家康さま
徳川家康に縁ある城に行っておかなきゃデス
（今頃）
そんな家康さまが見えてきましたよ
♪( ´θ｀)ノ
ここは名鉄・藤川駅
隣接する道の駅『藤川宿』に寄りました
家康さまと背くらべ
ん？159cm？
私とたいして変わらないな
岡崎城で生まれた家康さまは幼名を竹千代といい
6歳で駿府の今川氏の人質になるのですが、静岡という土地をこよなく愛して下さいました
それはやがて天下泰平 穏やかな日本の基礎（根っこ）となるのです
ちょうど浜松と名古屋の中間点くらいでしょうか
そんなに遠くはないのに、今までなかなか足を運ぶ機会がない土地でした
歴史の記憶も途切れ途切れの私ですけど
なんとか少ないキャパの中で繋げていきます
えーと、最初は松平さんちで生まれて
確か、ご先祖は滋賀県にも繋がりがあって
爺さんも父さんも家臣に殺されて
お母さんとは生き別れて 今川さんちに行って
その今川さんは桶狭間の戦いで敗れて…
って、今は平和な世の中で良かったなホントに。。
（ざっくり）
ようやく岡崎城に着きました
٩( 'ω' )و
しかし
あいにく駐車場が満車で、係りの人にUターンするように促される
「しゃーない、ぐるり回ろうか」
「駐車場の場所、調べてないんかーい⁈」
「うん。調べてない」
いいの
キッチリ見なくても
お城のある場所に来たというだけでも満足なの
まあ なんだったら停まらなくてもいいんだー
助手席の人が ちゃんと撮ってくれてあればね
(о´∀`о)
しかし、なんでいつも正面から入れないのかなぁ？笑
自分でも不思議です。
つづく